「責任ある良い音の為に。」

 

音色改善の為に色々な事にチャレンジ中。

 

地味なところですが、ボードのパッチケーブル全部とDCケーブル、そしてシールド&出口シールドをオールチェンジしました。

 

結論から言うと

EBS →Ex-Pro

で、パッチはFTPシリーズ(15cm×3、20cmと30cm各1)、シールド(5m、1m)はFAを。

DCケーブルはOYAIDE3398の10、20cmを購入しました。

 

流石に良い値段で、ここを変えただけで音屋価格でも軽く3万円超え。

 

用途を考えないと遊びでやるには過剰投資でしょうw

 

本人的にも

「まあ少しは変わるとは思うけど、やるべき事を少しずつやっていこう」

と思いながらシコシコ交換。

 

ExProはケーブルが硬いね。

僕のボードは狭いので、取り回しが大変。

今まで経験してないだけに、慣れてる方からしたら笑えるかもw

綺麗に取り回しすべくあれこれ悩んだが、面倒になって後回しにして音を試す(笑)

写真は配線汚いですが、試運転と言う事でご容赦を。

 

ちなみにパッチ同士はギリギリ接触していません。

 

ひとまず音を出す。

 

・・・

 

「こりゃ明らかに違う!(自分しか解らない?w)」

 

やはり、音像が上から下までしっかり出て、輪郭がはっきりくっきりする感じ。

 

パッチケーブルの効果も大きいけど、FAシールドの効果も大きいと思われます。

太くて硬くて取り回し大変そうですが><

 

これ聴いたらエンジニアさんは「激変した」と思ってくれるだろうな^^

 

試しにシールドをCANAREに戻してみると・・

 

少しもやっとする感じ。

 

家では今まで使ってたのに、もう抜けが悪いなと思っちゃうんですよね〜

 

DCケーブルについては、繋いでる先がコンプとチューナーなので効果測定はできてません。いずれ時間ある時に・・

 

と言うわけで

楽器の先からINPUTまでのケーブル類を変更した効果は予想よりも遥かに大きかったと思い知らされました。

 

こうして新たな沼にハマっていきますね〜