こんにちは。
九州在住の
43歳、7歳男児のワーママ、シンママ。
（実家暮らし）
オーガニック＆BTS、
視野を広げる学びが大好物
あまねです。
私は今年、
毎月何かしらの企画に参加したい
と考えておりまして、
5月に参加したのはコチラ⬇️
りんごさんが川喜田 敬さんに
インタビューする音声
『ひみつのゆるい集客論』
です。
りんごさんをご存知の方は多いかと
思いますが、
フルタイムで働きながら、
次から次へと高速で企画を打ち出し、
発信も高頻度でしながら、
企画参加もたくさんしながら、
それでいて、
何とも言えない脱力感漂う
ゆる〜い雰囲気。
『普通、あれだけたくさんの事を
同時進行したら、
テンパるかイライラするだろう』
と思うのですが、
何だかいつも楽しそう
何だかいつもまったりした語り口。
りんごさんのイラストをブログよりお借りしました
まったりした口調で絶妙に
皆が聞きたい質問をされるので、
私も今年3回企画挑戦する事もあり、
『どうしたら、りんごさんみたいに
楽しそうにゆるい感じで出来る
んだろう？』
と
りんごさんとりんごさんの
お師匠さん？の敬さんの
ゆるい雰囲気の秘訣を
聞いてみたかったのです。
企画にしても仕事にしても、
やるからにはもちろん、
情熱を込めてガチでやるけれど、
それだけじゃダメだなって
やってる内に分かって来る・・・。
ひいひい言いながら、
もしくは、
ガチガチに体育会系な暑苦しさで
必死感漂う企画に参加したいですか？
超ギュウギュウに難しい内容を
詰め込んだお話、聞きたいですか？
いつも必死だったり、
押し付けがましい人と一緒に
仕事したいですか？
答えはNO。
やる事ちゃんとやるけど
（ココはマスト）
パッと見は、まったり、のんびり
とぼけたぐらいのゆるい語り口。
そんな余裕ある人や場所に
参加したり、関わりたいじゃない
ですか。
聞く方も見る方もその方が楽しく、
心が軽く参加出来るじゃないですか。
で、やっている事はガチなのに、
ゆる～い雰囲気のお二人のマインドの
お話が語られるこちらの音声。
肩の力を抜きながら、頑張る秘密が
たくさん語られていました。
ビジネスは、恋愛と同じ。
恋愛は、人間関係構築と同じ。
会って５秒で告白しませんよね？
会って、
お話して、
良いなと思って、
少しずつ距離を縮めて、
お互いを知って、
仲良くなっていく。
何事も
時間をかけて、
色んな角度でお互いの事を知るから、
お互いをより好きになって行く。
元々インスタントな付き合いは
私は苦手なので、
じわじわと知って、信頼関係を
構築して行く。
これはビジネスに限らず、
仕事でも人間関係でも何でも
言える事。
時間をかけて信頼を得て行く。
お相手を信頼して行く。
このスタンスが結構良いスタンス
なんだと思えて嬉しかったです。
心は熱く見た目はゆるくいきたい
そして、あなたが誰かを好きになる時、
誰かに会いに行って話を聞きたいと
思う時、
何を基準にしますか？
っていう。
言われてみれば、
企画や講座に参加する時、
１番の重要ポイントは、
『主催者の雰囲気が好きか？』
なんですよね。
次いで、
『そこに参加する
他のメンバーの雰囲気が
好きか？』
何故かと言うと、
どんなに良い内容でも、
私は人見知りなので、
そこにいるメンバーが
安心出来る人達だと思えないと
緊張してしまって、
全然内容が頭に入って来ないから。
そして、どんなに成果を出している人
でも、
その人が私の雰囲気とかけ離れていると
真似したいと心から思えないから
行動出来ないんですよね。
ガツガツ、ギラギラした雰囲気は、
過去参加して、
何度も、ことっごとく
合いませんでした（苦笑）
（当時はイケると思っていたんですがｗ）
だから、企画って言うのは、
『この人に会ってみたい。
この人の考え方を知りたい。
この人面白そう。
この人のここの部分は好きかも
これなら私にも出来るかも』
そう思ってもらう事が１番大事。
という事なんですねえ～。
興味を持って、信頼してもらって、
ちょっぴり好きになってもらう。
やってみたいと思ってもらう。
でも実際ダラダラするダメな日も好き
これまたりんごさんが鋭い事を
言っていましたが、
企画をすると、自分の事を好きになれる
と。
カッコつけて何かをやっても、
その人らしさが出ない、
イビツなものだから
楽しそうな雰囲気は出ない。
自分が心から良いと思うものを
誰かに喜んでもらいたいと準備するから、
自分ありのままを認めている状態だし、
自分を大切にしていると感じれるし、
自分を好きになれるし、
参加者も自分の出した何かしらを好きで
来てくれるし、
企画をすればする程、自分も人も好きに
なって行く。
だから、敬さんは、
「企画をするには、まず自分を好きで
いないとね。
自分を好きじゃない人、
自信ない雰囲気の人、
楽しくなさそうな雰囲気の人には、
良い内容でも人は集まらないよね」
と。
そうか、企画を開催して、
人に喜んでもらうという事は、
本質的には、
自分を好きになって、
相手も好きになって行く事
なんだなあと思いました。
あと、独りよがりにならない為にも
人から褒められる事、
人から求められる事を
やると良いとも言っていました。
それが例え、
自分の思っていた事や
やってみたいと思っていた事と
多少違っていても、半信半疑でも。
ドキドキするし、怖いかもしれないけど、
そういう流れ（チャンス）は
チャンレンジする価値が大きいし、
チャレンジする為には、
日ごろから余裕（暇）を持って、
つかみ易い状態にしておくと良い
というお話でした。
いつもながら詳しくレポし過ぎて、
営業妨害かしら？ｗ
まあまあ、
私のブログはそんなに
たくさんの人が見ている訳ではないので、
たまたま読んでくれた人は、
ラッキーという事で(笑)
このコンテンツ販売は終了していますが、
りんごさんはコンスタントに様々な
企画をしていますし、
ブログも可愛くてゆるいイラストと共に
ゆる～く楽しめるので、
良かったらのぞいてみて下さい。
愛すべきすダメな中年を量産する企画を
考え中ですってｗ（ワクワク）
りんごさんのお師匠さん、敬さんの
HPはこちらです。
情報量が凄くて仕事ぶりが全然ゆるくないｗ
スタエフ更新しました⬇️
