朝、お墓参りに行ってきました
地域や習慣、宗派で皆様違いはあると思いますが、無事ご先祖様が眠るお墓の前で、手を合わせてきました
このご時勢、いまだに我が家は井戸水です
小さい頃から飲みなれてます、水道水と比べると、夏は非常に冷たいです
お墓には必ずこのお水を持って、お墓にかけます
夏、お盆といえば、肝試しや、怖い話ですよね
私は心霊現象はわかりません
なぜなら体験できてないし、私の視覚では見えないから
もしかしたら見えない世界があるかもしれません、色々体験してる方もいると思います
それらを聞いてもそうなのか、としか思えませんし、特別見たいとは思わないですけどね
うちの父親から聞いたお話なんですが
親父の兄弟は自衛隊員でした
航空機での訓練中に事故で亡くなったと聞かされています
そして、遺体は見つかっていないとの事です…
事故も、今から書くこの話も私が生まれる前の話です
親父も心霊現象なんて、と、普段は話しますが、一度だけ不思議な事があったんですって
それは、兄貴が亡くなって10年近くが経った、お盆の出来事
8月13日の深夜3時頃だったみたいです
親父は私のおかんと2つの布団で畳の部屋(仏間)で寝てました
親父は奇妙な夢を見たそうです
夢で何度も名前を呼ばれる、それで目を覚ましてまた寝ると、近くから声がする
その声は聞いたことがある声で、何度も何度も名前を呼んだそうです
結局親父は起きて、水を一杯飲みに台所へ行き、また布団に横になったそうです
布団に入り、天井を見上げて
そして横に体を向けたところ、すぐ枕元に人が立っている、と気づいたと
その人を見ると、自衛隊の正装を身に纏っている兄貴だったと
親父は…少し話をしたと言っています
お互い正座をして、兄貴が…、~~(親父の名前)、とにかくここは寒い、寒いんだ
と、言っていたと
親父は、涙ながらに聞いたと言っています
そして、親父はあったかいお茶、一緒に飲もうかと尋ねると、ありがとう。そう言って消えていったらしいです
それから、朝まで親父は寝付けないで居間にいたそうです
朝の6時に、おかん(私の母)が起床してきて、開口一番、「さっきお兄さん、枕元に立ったよ」
おかんにも何か伝えたみたいです
内容は、親父に関して色々言われたみたいです、よろしく頼むといって消えていったとの事です
真夏なのに共通してることは、寒いということ
二人はすぐに暖かいお茶を用意して仏壇に上げ、一緒にお経を唱えたと言っています
航空機の事故で、遺体は見つからず、冷たい海に投げ出されて…寒かっただろうと
それから我が家は毎日お水から暖かいお茶に変えて仏壇に供えてます
事故の事を少しききましたが、親父は話してくれません
しかし、このエピソードは唯一の身近な不思議な話でした
少しいい話かもしれません
おかんも親父も不思議な体験は人生でこれだけ、と言っています
お盆にはご先祖様がかえってくる?と言われています
皆様のご先祖様も、もしかしたら近くにいるかもしれません