アラパゴ暗礁域 獣人王 Medusa討伐 | ●*FFXI PokoStyle*●

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●FINAL FANTASY XIの色々雑記●


普段ここではテキトウな記事ばかり書いてますんで、
ちょっと真面目に書きます。


まず下調べがイマイチだったと言うのが反省点なんですけども、
情報によると、メデューサはビシージLv5でラミアNoシリーズ2匹を
倒さないといないとか(これはビシージだけの事で、アラパゴ王の間は
関係がないようです。単純にビシージに出撃している場合に王の間には
いないと言うのが正解)、72時間POPだとか(メンテから72時間以内に
すでに沸いていたので、HNMと同じくメンテ明けは判定が別の可能性が
高い)、情報が交錯して何が正しいのやらさっぱりな状態でした。

結局の所、自分の目で確かめてみない事には解らないものです。


まずはラミアの鍵取り。

結局、現地視察の結果、メデューサが広域サーチに
引っかかったと言う事で、いざ討伐の旅へ。

ラミアの牙の鍵の他に必要な鍵は2種。
骨の鍵と爪の鍵。


王の間の扉。

ラミアの牙の鍵・爪の鍵・骨の鍵の3本を同時に
トレードして扉を開き、王の間に入ります。



獣人王の中でも難易度が高いと言われるメデューサ。
ある程度の下調べはしたものの、どの程度の強さなのか、
ベストの編成はどうなのかは、机上でしか立てれません。

合計18名。
メイン盾はナx2。範囲ダメージ・範囲石化に対応する為、
対イクシオンの編成を基本に狩をアタッカーに。
召還される4体のラミアはグラビデ・バインド・スリプル不可の為、
赤/忍で部屋の隅でキープ。ストナ回しの為に白x2。
削りの速さよりも、いかにして安定した戦闘運びが出来るのかと
言う方向での編成を今回は選択しました。

中はBCにはなっておらず、時間制限もない普通の
専用エリアになっています。(広域サーチ出来るくらいです)


召還されるラミアの維持。当然寝ません。

召還されるラミア4体の内訳は、黒x2とコx2タイプです。
黒タイプは維持が容易です。
スリプガ、ファイガなどを使用してきますが、最初だけで
後半は両手棍での殴りになりますので、ボスから離れた
場所で容易に蝉回しの維持が出来ます。
黒タイプをキープする役は、スリプガ対策に毒薬が
あったほうが良いです。

コルセアタイプは、片手剣で間隔が早めなので、
スロウ・パライズ・ブラインを入れてとにかく蝉回しで耐えます。
こちらは黒タイプとは違って維持がしんどいです。

+注意点
ボスに近寄りすぎると、ボスと召還されるラミアのヘイトが
連動するようで、下手をすると盾から剥がれなくなるので注意を。


討伐完了。

メデューサ本体は、残り2割までは比較的安定して
戦闘が出来ると思います。(維持すらキツイような
レベルの敵ではありません)

視線での石化があるので、最初から後ろを向いてナが立つ
方法があります。イージスがもし用意出来るなら、後ろを
向いて盾を捨てるより、最初から石化覚悟のストナ待ちで
正面から挑んでも良いと思います。
近接アタッカーは両手武器なら肉で当たります。
範囲WSを避けるのに蝉がかなり役に立ちますので、
基本サポ忍です。個人的には狩が無難だとは思います。
(崩れた時の影縫いを含め)


5ギルってなんだ5ギルって。

メデューサ本体のHPも少な目ですので、終盤に
火力を集中させて一気に沈めるのも手です。

残り2割から崩れなければ、どうしても勝てないと言う
レベルの敵ではありませんので、今度のナイズル武器
強化条件の一つになっている獣人王討伐に挑戦しようと
言う方の参考になれば幸いです。


おまけ

ついでに鏡割り。