8/21(土)から1泊2日でキャンプに来ました~(*´▽`*)
お邪魔したのはこちら↑↑
釧路市音別町にある「YAMANONAKA カムイミンタラ キャンプ場」さん。
見ての通り、管理棟兼オーナーさん住居は廃校になった音別小学校です。
周りには牛の牧場が点在する、文字通り山の中にあるキャンプ場。
画像↑↑は、キャンプ場入り口から来た道を撮ったもの。
国道500号の終点がキャンプ場。
行くとオーナーさん手作りの看板がお出迎え。
看板と廃校管理棟の位置関係はこんな感じ。
こちらには4年振り2回目の訪問です。懐かしいなあ…。

北海道もコロナ陽性者が激増する中ですから、「こんな次期に出歩いたの!?」と怒られそうですが。
ぽこぽん夫婦だって考え無しじゃない。
まず、こちらの「YAMANONAKA カムイミンタラ キャンプ場」は山間部にポツンとあるキャンプ場。
お分かり頂けるでしょうか。
オレンジ矢印左側が帯広市、右側が釧路市。
地図の濃い緑色にたくさん人が住んでると思ってください。
キャンプ場は帯広市と釧路市のちょうど中間くらいの白糠丘陵の裾野あたり。
牛を飼っている牧場以外は民家なんて存在しません。
そしてキャンプ場は牧場からもう~~~んと離れています。
旦那さん、テント初設営の図(笑)↑↑

去年はコロナの影響で休業していたこちらのキャンプ場。
今年はコロナ対策として
・予約制で釧路管内及び十勝管内居住者のみ受け入れ
・1組2名まで(子供不可)
・1日の利用人数制限あり
となっています。
タープも張りました~(*´▽`*)

こちらのキャンプ場はオートサイトはなく、テントやタープを張るフリーサイトのみあるんですが。
マメなオーナーさんが草を刈り込んで作った手作りの区分けが施されたテントサイトになってまして。
約5~6m四方がひとつのサイトで。それが全部で12サイト。
コロナ禍じゃなければ12組受け入れられるところを、今年は半分の1日最大6組までとしているようです。

ちなみにぽこぽん夫婦が泊まったこの日は予約が少なかったらしく、私達の他には友人同士と思われる男性2人の1組と、ライダー(バイク乗り)のソロキャンパー1組、合計3組しか居ませんでした。
12あるテントサイトを3組で広々利用。なんて贅沢♥️( *´艸`)

ちなみにちなみに。
こちらのキャンプ場、コロナ禍じゃなくてもサイトが全部埋まるなんてことはなくて。
4年前利用した時もぽこぽん夫婦ともう1組だけだったし、1日多くて4~5組だと思われます。
その理由の最大の点は、電話やネット回線がないこと。
ここに来たら電話やメール、LINE、動画、ネット検索などすべてが出来ません。
なので、これら↑↑をやりたい人はまず来ません。当然ですね(笑)
1~2日ネットなど文明の利器から離れたい、解放されたい、ただひたすら大自然に癒されたい。そう言う人達が集うキャンプ場なのです。
大人の遊び場ですね照れ

さて。キャンプには欠かせないアイテムはたくさんあるのですが。ぽこぽん愛用の品々は、ハンドメイドが得意なブロ友さんから頂いたティッシュケースにキッチンペーパーと。
迷彩柄のこちらにはウェットティッシュを入れて愛用(*´▽`*)
しかし、この↑↑ウェットティッシュケースにあとである事態…悲劇?が起こることに。
とりあえず、その話は保留しまして。
テントとタープを張ったら…
キャンプ場前の国道500号を横断して、このような↑↑山道をとことこ。
山道を抜けると開けた場所が…。
渓流です!(*≧∇≦)ノ
人がほとんど来ない山奥なので、川魚が釣れる。
釣れる。
釣れる!(笑)
もう、入れ食い状態(笑)(笑)  わっしょーい(*´▽`*)


つづく