中華料理 吾喜 (ウシ) (京都 茶山) | Pokopen Photographic

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2020年3月下旬オープン したお店。餃子の王将
 北白川店の道を隔てて南側。小さなお店です。
変わった中華料理とか、重慶小麺や蘭州ラーメン
が食べられるという事で行きました。
行ったのは11:30分位。一応看板はOPENと
なってますが、テーブルの上に荷物があったり
やっているのかと思っては入って見ると営業してました。

壁にメニューを貼っているのかと思ったら、
(twitterで見たらそんな感じだったので)
そうではなく。ランチのセットメニューは日本語
でしたが、それ以外は中国語。ランチの内容は
割と普通の中華。これでもいいけれど、やっぱり
「変わった」物食べたい。


ラーメン類だと「原沕麻辣牛肉面」(麺でななく面と

書いてました。)というのがあるのでそれをオーダー。

 

着丼しました。

全体的にラー油と牛煮込み?の汁が上を覆っている

といった感じ。蘭州ラーメンぽい感じもしますが、

そうでもない感じ。お店が挙げている動画を見ると

一寸違う。

ともかく食べてみる事に・・。

スープは少し辛いけど、あっさりとした牛スープ

かな?麺は細麺で喉越し良くつるつるといただけます。

この食感は日本のいわゆるラーメン店では味わえない。

麺は本場の製法で作った自家製麺だとか・・。

 

牛の煮込みも美味しかった。(漢方薬とか入ってい

るのか?)

 

予想していた事と一寸違って面食らった事もあるが

また行って見たいお店となりました。メニューが

中国語しかないというのであれば中国の人しか

ここに来ないのか?