北海道に移住して、かかりつけの病院を、決めていませんでした。
リュウは、健康なので、専門的な医療的ケアも必要ないし
大阪に、とても信用しているK先生がいるから、
帰省したときに、K先生に受診したらいいかなぁ・・・って考えていた。
でも、学校に来てくださっている作業療法士の先生が、
リュウに、とても良くしてくれ、リュウもその先生を気に入っているので
その先生の療育を受けたいと思い始めました
作業療法士の先生の療育を受けるには、まずは、小児科の先生に
必要かどうか?判断してもらわなければならないとのこと。
なので、札樽病院を受診することになりました。
札樽病院は、小さく古い雰囲気。
北海道大学病院のような病院を、イメージしてたので、ちょっとビックリ。
大都市の中心部で生まれ育ったので、最新医療設備の病院が
あたりまえになってたんだなぁ・・・。
改めて、私達は都会っ子だったことを実感 f^_^; 。
小児科の先生は、とてもテキパキした先生で、矢継ぎ早に質問してくる。
細かいことを気にしない性格の私は、???の連続。
自分の子供のことなのに、きちんと答えられないので、怒られてしまいました。
(たぶん怒ったのでなく、私がビビって、そう思っちゃっただけだと思います)
今回の小児科の受診で、無事、お目当ての作業療法士の先生の療育が
受けられることになりました。
詳しいことは、まだわからないけど、たぶん感覚統合の療育だと思います。
感覚統合も、私なりに勉強してたつもりだったけど、
今回、小児科の先生の話を聞いて、私の理解していた感覚統合は
ちょっと間違っていたことを知りました。
リュウの療育を進めながら、私も、勉強していきたいと思っています。