昨年秋より指摘されたのはLEGH嚢胞の癌化の疑い…
悪性腺腫の疑いでした。
とても珍しい病気で年間100人程発症するナボット嚢胞等からの癌です。
子宮頸部以外に出来た嚢胞からも希に癌化する事が有ります。
この病気の場合、MRIがかなり重要な検査になります。CTで充実性病変の疑いあり(MDAを疑う)
この子宮頚部多発嚢胞(LEGH)は異常が出なくても経過観察。
何か引っ掛かると円錐切除を行い組織診断。(この時、断端陰性でした)
もしそこで悪性所見が出れば子宮全摘等の段階を踏む事になります。
私の場合、円錐切除がきっかけでその後の細胞診はずっとAGCでした。(二年間)
正直、ずっと嫌な予感はしてました💦