滅多に無いが、他者からお小言を貰うことはある。
よっぽと、信条に反するものでない限り、自分の意見と違うものであっても自分の感情とは別にとして、「一理ある」として、答えが出るまで、私は考え続ける。
言われた瞬間にムカついてしまったら、まず素直にムカついていたい私。
私の中では、一瞬のことでも、相手には残るから口や顔に出すのは、抑えたいと数日前から思うようになった。
「自分の意思で自分の考えを変える」か、
「そういう考えもあるね」と相手を立てるか、
「理解はしたが、私道を選ぶ」と宣言するか、
「今は答えがでないから、保留」まで、いずれにしろ結論は出す。
よっぽどの状態でなければ、即座に殴り返すことはしない(言葉のアヤ)。
私が受け取り拒否する時は、私はもう既に「正常」では無い www
あ、自分の「正常値」の判断基準が増えた
目っけ www
そんな私にも、人様の価値観が違うぐらいで、殴りはしないが、ハナから享受できないモノだってある。
普段は、そういう、意見の対象自体を避ける傾向にあるが、相手の方から私の価値観を否定しにくることはある。
そうすると、私は自分の価値観が揺れる。
人に否定されると、、、、
一瞬で、自分の価値観って揺らぐね。
私はね、揺らいじゃうんだ。
悪いことをしているのならともかく
私が美徳に感じて、目標にしているモノすら、簡単に「否定対象」になる www
今まで、そういう否定の仕方をするのは、性格ひ大きな難を抱えている人だけだと思ってた www
びっくりしたけど、普通の、むしろ善良な人達の中にも、「価値観」を否定する人はいた。
批判してるわけじゃない。
自分の価値観が強ければ強いほど、相反する価値観が受け入れられないのは普通のことだから。
私はこだわりが強い方だから、むしろ、その善良な人達以上に、私の方が無意識に相手の価値観の否定をしてることだろう。
認めたくはないけど、勇気を持って認めないことには何も変えることはできないから致し方ない。
無意識でやってしまうこともあるけど、私だってって努力してるよと、言い訳も書きたい。
これを書き直しながら思う。
私も無意識で、相手にとって不快な過去があるテーマを話題にしたのかもしれない。。。
他者から「親切なアドバイス」として、否定されることになった「私が素敵に思い信じたモノ」。
それは、悪いモノだったのか
間違いだったのか
明らかにルールが存在するものとは違って、
価値観の善し悪しは難しい。
この世に、好き嫌いはあっても、善悪は無いと言うが、、、
過去に1度だけ、わかった気がしたこともあったような気もするが、、、
今、さっぱり分からない。
私自身が「善悪」に、こだわりたがるし、Realで、心の世界に「善悪は無い。それは人が作り出したものだ」と、説く人間で「善悪の価値観の輪から抜けた人間」なんて見たことがない。
説くなら「自分もまだ、囚われているけど、、、」と、先に自分の前提をの述べてから、説けと、言いたい。
自分は出来てる体で私に説くなと、すごく言いたい。
信じて尊敬した後に、現実を見て失望するから、
最初から等身大の真実を見せてくれたら、尊敬し続けることも出来たのに💧
そんなことをボヤいている私が、1番できていない。
最近、それがとても身に染みた。
自分は出来てた、出来てると思った時点で慢心だったんだ。
他人に腹を立てる時点で満身創痍なんだ。
このように、書いてみても、私はムカついたら腹を立てるよ www
ただ、「反撃1色」だった、私の思考回路をこの先、どのように構築すればよいのか、途方にくれてる。
自他の価値観が対立したとき、私の不動だと思い込んでいた価値観は、あっという間に揺らぐ。
どうやって、正否の判断をすれば良いのだろう?
自他を守るためのその境界線はどのように引けばいいのだろう❓
私は人の境界線も価値観の境界線も、未だに分かってない。
多分、その理由は、自分の価値観に自信がないから。
私はね。
最近、「自分の価値観は、默して語らず」の方が、自分を守れるような気がするようになった。
正解か否かは、わからないけど、自分の価値観や大事に思ってることを他者に伝えることは、いつなんどき、批判のネタにされるか分からない危険な行為だと思うようになりつつある💦
ひとつひとつの価値観を積み上げて凝縮し、端的な言葉にまとめたモノが「矜恃」。
たかが「私の中にある価値観の中のひとつ」が批判された程度で、私の矜恃が揺らぐわけがないと思ってた。
「沢山ある自分の価値観のひとつ」だと思って、私は油断したんだ
追記 ⬇(2025.04.13)
どんな大事なモノであっても、
外敵を野放しにして、守ってあげなければ、
揺らぐし、折れてるか、歪む。
曇って、しょげる 。
萎びて、ペシャンコだ。
矜恃だから、信念だから、強いから、
大丈夫
だって矜恃だもん
んな、わけあるか
昔、見たよ。。。
自他ともに不敵の強さを誇った友達が、疲れ果てて倒れて行く様を。。。
強いから、誰も心配しなかった。
むしろ周りは、彼女に頼るばかり。
私は、本人が好きでやってるんだからと、、、
頼りはせずとも、放置。
私が頼って頼まなくても、向こうが手助けをしてくれた。
私は、「私は頼んでないから」と、いつも心の中で言い訳してた。
矜恃も、人間とおんなじ
外的要因から、外敵から、守ってあげる配慮をしないと、潰れるんだ
私、「人間」と「事象」は別だと、思ってた。
変な話、私は「石」との付き合いを見直すことで、ココにたどりつけた。
なんだか、、、
自分に制限をかけるのを止めたら、どんどん自分が、人間離れしていくんですけど ❓
( ̄∀ ̄) アヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェー!!
昔、イロイロあって、心底嫌になったから「普通で無いモノのすべて」を自分に制限ようと誓った。
結局ね。
自分に制限かけようが、かけまいが、私が ASD で ADHD であることは 隠しようがなかった。
「普通」を気取ってたけど、「変」なんだって
だったら、残り少ない人生。
最後は自分の自由に生きてみたいと、思っちゃったんだ。
したけっけ、トラウマ級の「中途半端な」能力まで、開いちゃったみたい www
【閲覧注意 ⬇】
ちょっとだけ、
私のトラウマの整理をさせて欲しい。
情けない事に、私のトラウマには「す☆ぴ」が混じる。
個人的内容すぎるので、詳細は書けないが、そろそろ 吐露して前に進みたくなった。
大昔ね。
私にとって視える事に違和感を感じてなかったから、無自覚で母親に話した。
心当たりがあった母親は、父親に相談。
私の父親って、トラブルメーカーなんだ💦
両親、私が預かり知らぬ間に、母方の婆と母親の妹が住む家に乗り込んだ。
事実は、私が観たまんまなんだけど、、
問題はそこじゃない!
突然、疎遠だった親族が乗り込んで、アレコレ言い始め始めるんだぞ。
疎遠の娘の旦那なんて、、他人と同じだろ❓
そんな奴がイキナリ家に乗り込んで、押し入れにしまい込んでた✕✕✕✕に対してクレーム入れて、勝手にお寺に行って新調し直したんだぞ!
しかも、鬼の首でも取ったかのように、突然乗り込んだ理由が、「 が 観た !」と、豪語してきたんだとよ
父親の自称、武勇伝を聴きながら私。
「私の人生、終わった」と、絶望した。
突然乗り込んできた理由がソレだなんて、「頭がイカレテル」以外ないでしょ!
百歩譲ってやるにしても、まずは、遠巻きに「最近どう?」ご機嫌伺いの電話をすることから始めるのが、普通でしょう!
暴走するって分かってる父親に相談することも、その暴走を止めるどころか、一緒について行くことも、頭オカシイんじゃないか? と思う。
義理の親ならともかく、自分の実の親と妹だぜ。
暴走する自分の夫から、親と妹を守ろうと思わないのか❓
申し訳ないが、私は、亡くなった方と今、生きてる方、どちらか一方しか守れないなら、私なら生きてる人間を選びたい。
10代後半だった私に、まさか父親があそこまで暴走するなんて想像出来たか?
父親に知られたくないから、母親にこそっと話したのに、まさか、父親にばらした挙句、行動を共にすると思うか?
コレッて母親に「視え続けてるモノ」を話した、私が悪かったのか?
だって、視える続けるんだもの。
怖くも何とも無いから、何とかなるなら、手を貸せる範囲で貸したくなったんだもん。
たぶんね。
私が強烈に、「普通」からハズレることを恐れる1番の要因は、「生まれの家族」なんだ。