こんにちは
年末年始も主人に会いに行っています
すっかり廃用症候群の主人
拘縮予防のリハビリを
高熱が出ない限り、行っていただいたおかげで
筋肉は落ちてしまい
ガリガリですが
カチカチにならずに済んでいます
お熱が下がったので
12月の後半からは
ベッドに腰掛けたり
車いすに座るようになりました
PTさんやOTさんが
移乗させてくれます
「いずれは自分で立てるといいね」
「奥様の介助で移れるように頑張りましょう」と
無理なくなるべく長く離床させたい、と
短い時間から始まり
70分くらいは座っていられるようになりました
車いすに乗れるのか?
も、実は主治医から心配されていたのですが
移乗ができれば大丈夫そう
在宅になっても寝たきりで
今までのようには車いすにも乗れないだろう
と言われ
嫁の介助で乗せるのが無理なら
車いすにはリハビリの時だけでいいです
と答えてありました
それも、リクライニングのついた車いすかと
思っていたけれど
初めから普通の車いす
それだけでも、嫁はびっくり
「廃用が進んでしまったけれど
今回は特に麻痺になったとかではないので
続ければ、もっとよくなります」
リハの方にそう言われて
全介助、高次脳機能障害の主人
在宅は厳しいと助言されましたが
連れて帰る気持ちがさらに強くなりました
で!
主人はリハビリを始めて
左手で頭もかけることを思い出したのでしょうか…
夜中に抜きました…
お鼻のチューブ
鼻が痒かったらしいです
今まで抜かなかったのが不思議なくらい
看護師さんたちには予告もしてありました
仕方がなく、それから左手だけミトンをつけていましたが
(右手も肩あたりまでは動かせるので、いつかつけられるでしょう、せつない)
またもや問題発生…
あーあ、落ち着いてたのにな