行ってこようかな、と

夜までは支度して(私が笑)


早く休みましたが

やはり朝になると

行きたくない!と言い出して



その日は私の両親と出かける予定があり

行かないなら一緒に出かけるよ!と話すと


ひとりで留守番をするから大丈夫、だそう


いえいえ、あなた大丈夫じゃないです

いつ転ぶかもしれません




結局、仕方ないなぁと

一緒に出かける準備をしていたら

ピンポーン



リハビリでお世話になっている病院の

理学療法士さん


すぐ近くのお宅を訪問されたあとに

寄ってくださいました



「今から連れてきてもいいよ、って

言われましたがどうしますか?」


の答えに

「じゃあ行こうかな」


急いで荷物を持たせて

1時間遅れくらいで出かけました


病院までは車で20分くらい


車いすと一緒に連れて行ってくれました


デイケアへなんとかして参加してもらおう、と

病院側も色々と考えてくださっています


助かります



お風呂に入ってサッパリ

(自宅だとシャワーと足湯だけ)

みなさんとお話ししたり

床から立ち上がる練習をマットでしたり、と

忙しかったようです



行きたくない、けれど

スタッフの皆様のことは決して悪く言いません


それどころか、楽しそうに話してくれます



このまま、また継続してくれるとよいのですが

そう簡単ではありません泣




主人のいない間にゆり園へ

連れてこようと思いましたが…


まず入口までも距離があります

お出かけに車いすを使いたくない、そうなので

徒歩はきびしいかなぁ