昨日新潟県で登山していた家族の子供が行方不明になりましたが、今朝無事発見されました滝汗真顔ニヤニヤ


標高992mの山の登山で、比較的標高が低くファミリー登山で気が緩んだのでしょうか?今低山は草などの植物が成長して、ちょっと人と離れると草などで見えなくなるので要注意です。それに比べて高山は森林限界があるので、高い部分では植物は無くなりますが、標高が高い為に良く天候が急変して、霧などのガスが出て数メートル先が見えなくなり、登山道を見失う事があります。低い部分では低山と同じく植物が高く成長して見えなくなりやすくなりますゲッソリポーン滝汗


昨日の件では、頂上までは家族全員で登り、下山時、お母さんグループとお父さんグループに別れて、別ルートで下山を開始して、行方不明になった子供は、お母さんと2人で下山中にはぐれたみたいですね。別れて別ルートは極力避けたいですね。出来るだけ人数が多い登山をしましょう。はぐれた時、より早く気付きやすいと思います🙄


道に迷った時の基本は、迷った事を自覚した時は前に進まず、来た道を戻り登山道が分かる所まで戻りましょう。登山道の分岐点にある矢印付きの看板を見つけましょう。この看板、草で見えなくなっていたり、木の板で作っているので朽ち果てている事もありますし、台風などの強風で、矢印の方向が違っていたりしますので、注意が必要です。どうしたら分からない時は、むやみに動かず目印になりやすい大きな木の下で待って、救助隊に発見されやすいようにしましょう☝️


久々防災研究所「44カバBu」のタッキーでした。ではまた👋👋