こんばんは
エンジェルコミュニケーター
*chika*です
ネモフィラの青がまた台地を空に変える季節になりますね!
ネモフィラの青がとっても好き
また見に行こう!
先日、私は空想でお城を建てていたお話をしました
何年もかけて壁紙や家具や食器やドレスや…
細かなところも空想していると。
この事で勝手に親近感をもっているのが
恐れ多いのだけど宮崎駿さんです
なにぃー と思う人いますよね!
図々しいのは百も承知です
理由は…
世界名作劇場の《赤毛のアン》です
宮崎駿さんは赤毛のアンの作画スタッフなのです。ちなみに監督は高畑勲さんです。
赤毛のアンのグリーンゲイブルズを見たとき、
私と一緒の世界の人だ!と思ったのです
壁紙、食器、家具、お花…
全てが細かく考えられていて。
とくにパントリーなんて本当の世界のよう。
すぐにアンの世界の虜になりました
子供心に、この絵を描いている人は絶対空想好きだ!
と勝手に仲間意識をもっていて…
宮崎駿さんだと知るのは何十年も後のことだけど。
そして、あの同じだと思った感覚が、
やっぱり間違ってないと思ったのが、
《借りぐらしのアリエッテイ》を観たときです
あの小人目線での作画、色使い、細かなアイデア、もうキュンキュンしちゃいます
私も空想だけでなく絵が描けてたらな〜
一緒に空想を形にしたかったなぁ〜
そして、私と同じく空想が大好きなアン。
赤毛のアンは、この世で一番好きなお話
私のバイブルです
悲しいことも、辛いこともポジティブな空想で乗り越えてゆく。
欲張らないで、ちゃんと今に目を向けて大事なことを選択できる優しさ。
そして想像の余地がないことが苦手。
お友達になりたいな〜
と、またまた空想、イヤ妄想が始まってしまいます
赤毛のアンには大人になったから分かる
深く素敵な言葉や心が溢れています
赤毛のアンってどんなだっけ?と思った人、
本もいいのだけど、
ぜひ世界名作劇場のアンを観てみてほしいな