微笑みに乾杯/安全地帯 | ぽこぺんの日記

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初めまして。まだ不慣れでブログの投稿他、理解していません笑。80年代〜90年代前半の音楽、韓国ドラマなど、共感出来たらと思っております♪愛犬みゅう、見守っていてね。

おはようございますウインク
そー言えば最近めっきりドラマを観なくなりましたねぇ〜ショボーン
 
と言う訳で本日の一曲ですウインク(ダム友のG先生〜素敵なお歌を聴かせて頂き感謝ですウインク

玉置浩二さんと言えば音程を外さないシンガーで有名だそうですがwこのお歌はつい最近、視聴をして聴いたことがありました(何処で聴いたのか??定かではありません滝汗笑)

『I Love Youからはじめよう―安全地帯BEST』十二曲目、「微笑みに乾杯」です。


解説(↓お借り致しました⭐️)

活動休止前ラストシングルであり、アルバム『安全地帯VI 月に濡れたふたり』後の新曲でもあるため、ベストアルバム(とベスト的なもの)以外に収録がない曲です。

MIASSツアーのDVDには、楽屋で玉置さんがホニャホニャ英語的な弾き語りをして、Bananaがそれに声を重ねるシーンが収録されています。このようにMIASSツアーの最中に生まれ、ツアーの合間を縫って寝られ、ツアー終了後まもなくレコーディングされたのでしょう。慌ただしく送り出されたこの曲は、あやうく安全地帯ラストシングルになるかもしれない重責を担う運命を背負っていました。まあ、慌ただしくって言ったって、当時の安全地帯の曲はどれだってハードスケジュールの中で慌ただしくリリースされていた。

その危うくラストシングルになりかけたこの曲、たとえラストシングルだったとしても、それにふさわしい終局感をまとった名バラードになっています。

シャンシャシャンシャシャンシャシャンシャ……となにやら高音の鍵盤で始まったリズムにストリングスが重ねられ、そしてズシーンとしたベース、カツカツというリムを中心としたドラム……これは「Too Late Too Late」で聴くことのできたパターンですが、それに重ねられたホニャホニャとしたシンセで、序盤は曲の大きな部分が占められています。


ギターはかなり控えめ……もちろん、当ブログがこれまで散々に主張してきましたように、安全地帯は出しゃばりなことをせず、ときには出番のまるでないことすらあるくらい、曲の完成度優先でアレンジをし、演奏をするわけですから、ギターがどれだけ控えめであろうとけっして不自然なことではありません。

あの青い空は、北海道でかつて見た、夢を追った日々を覆う天の青、東京に来てからの恋人との日々、仲間との日々、それらはときにやさしく、ときに悲しい思い出を残した。


それももう、間もなく終わるという予感に包まれていま、最後かもしれないレコーディングに臨もうとしている……思い出よりも輝いていたい、だから涙を拭いてきみに微笑むんだ……松井さん、絶対わざとでしょ!(笑)……こんな歌詞……過剰な思わせぶりにわたしがこの後感情移入で二年ばかり苦しんだのはぜんぜんいいとしても、これじゃメンバーがかわいそうじゃないですか……もちろん玉置さんが歌っているんですけども、これは玉置さんだけでなく、メンバー全員の物語なのです。全員が、涙を拭いて明日のために、そしてそれぞれの「きみ」のために微笑むのです。まるで乾杯をするように、全員で、一斉にです。







まださよならが聞こえない、私はもちろん玉置さんでありメンバーであり、そして松井さん自身なのでしょう。安全地帯はここでいったんお休みになりますが、玉置さんソロをはじめ、松井さんはこの後もメンバーたちとの交流を続けてゆきます。だからさよならなんて変なんですけど、それでも、バンドとしてのさよならはあってしかるべきだったのに、それがなかった……さびしい……いやもちろん、バンドとしてのさよならなんてしてたら、マジでここで終わったかもしれないからあぶないところだったんですけど(笑)、チームの一員であった松井さんからすれば、何ともいえない寂しさを感じさせられる状況だったことでしょう。でも、松井さんは「夢をなくしてはいないから」「歩いてゆこう」と、前を向きます。そして寂しい過去に「もうふりむかない」と決別し、メンバーたちとの未来を信じ、立ち去るのです。

「このまま ずっと ずっと」

これまで伴走してくれた人たちとは、ここでお別れだよ。でもこのままずっと進むと、分かれたはずの道たちも一つ二つと交わることもある、だからふりかえらず、歩いていこう、次にきみが出会う人は、きっと楽しい人だ、きっとやさしい人だ、きっときみの人生を豊かにしてくれる人だ、だからおそれず進むんだ……

これがわたしが、いままでにいちばんつらいお別れ(恋愛以外で)をしなくてはならなかったときに、自然と口に出たことばです。いささか感傷的に過ぎて多分にキザでした。そしてべつにわたしに似合ってもいません(笑)。ですが、この気持ちはいまでもすこしも変わっていないのです。この「微笑みに乾杯」がわたしに、しっかりとお別れの仕方を教えてくれたからかもしれません。

別れの予感とバンド終焉の雰囲気満点の中、フルメンバー+シンセで怒涛の間奏があり、その後、ストリングスと軽いドラムだけをバックに「もう涙ふいて歩いてゆこう」と玉置さんが絶叫します。そしてすぐにドドドド……とフルメンバーに戻って、サビを一回だけ繰り返し、そしてフェイドアウトしていきます。よりによってこの曲でフェイドアウト……いや、いいんですけど。また始まったのを、わたしは知っているから。

単に終わりそうな恋愛の曲、として聴くこともできるこの曲(そして、そう聴くほうがずっと自然な曲)は、バンドの崩壊をリアルタイムで演出した曲だと思いました。
 
歌詞
あの青い空
いつまでも みつめてた

ただやさしくて
悲しくて 泣いていた
だけど 想い出よりも
輝いていたいから
もう涙ふいて きみのために
微笑みを

ただ逢いたくて
泣いている きみがいた
まださよならが 聞こえない
僕がいる
きっとふたりは夢を
なくしてはいないから
もう涙ふいて 歩いてゆこう

このまま ずっと ずっと
もうふりむかない きみのために
微笑みを

もう涙ふいて 歩いてゆこう
このまま ずっと ずっと
もうふりむかない きみのために

このまま ずっと ずっと
もうふりむかない きみのために
微笑みを