交響曲 第3番 第3楽章/ブラームス | ぽこぺんの日記

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初めまして。ヤフーブログから引っ越して来ました^^まだ不慣れでブログの投稿他、理解していません笑。80年代〜90年代前半の音楽、韓国ドラマなど、共感出来たらと思っております♪

それでは、お友達の皆様、ファンの皆様、おやすみなさい~♪

解説:ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 作品90 第3楽章
♪映画音楽としても知られる楽章

交響曲第3番は他のブラームスの交響曲と比べると演奏時間も短く何か地味な印象ですが、実際はドイツ的構成力や甘美な旋律など、彼の持ち味が凝縮された逸品です。とりわけ今回お届けする第3楽章は、映画でも使用されるなど有名であるばかりではなく、最もブラームスらしさが滲み出た旋律のひとつだと思います。

この交響曲の作曲時ブラームスは、温泉地として知られる
ウィースバーデンに滞在していました。
その地の若いアルト歌手ヘルミーネ・シュピースとの
恋愛感情が影響を及ぼしているともいわれます。との事。