のだめカンタービレより | ぽこぺんの日記

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初めまして。ヤフーブログから引っ越して来ました^^まだ不慣れでブログの投稿他、理解していません笑。80年代〜90年代前半の音楽、韓国ドラマなど、共感出来たらと思っております♪

こんばんは~ 今日は「のだめカンタービレ」があったのをスッカリ忘れて居ましたねえ~
下記の曲はのだめの中で掛かっていた曲ですねえ(^^) 両方とも難曲ですねえ♪ 
では、おやすみなさい~♪

【リスト 超絶技巧練習曲集より 第4曲 マゼッパ】
解説:第4番 ニ短調「マゼッパ」 / d moll "Mazeppa"
ニ短調。マゼッパとはフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの叙事詩「マゼッパ」に現われる英雄である。諸説あるようだがまずこの詩を読んだリストが感銘を受けまずピアノ曲に、そして1851年に交響詩として管弦楽のために書き直し、さらにピアノ曲に書き戻してこの練習曲集に加えられたと思われる。テーマはユーゴーの詩にある「馬に縛り付けられて荒野に放されたマゼッパ」の情景だろう。これはカデンツァを挟んで変奏を繰り返し、最後はニ長調に変わって雄大に終わるが、最後の和音の欄外にはリスト自身の筆跡で「ついに終わった……しかし彼は再起して国王となった」と書かれているのでその喜びの表れだろう。との事。