舞鶴青井 マル拓さん① | イプサムのぼちぼち釣れてるで第二章

イプサムのぼちぼち釣れてるで第二章

Yahoo!ブログを10年以上続けていましたが、サービス終了で閉鎖か移行か検討した結果、ブログは続けて行きたいので、新たに開設しました。筏チヌを中心に出来事やらなんやかんや書いていきますのでよろしくお願いいたします(^_^)

 釣りに行く一週間前から行き先悩みました。5月って難しいですよね、若狭大島や本郷も今ひとつパンチが無くて、賢島にでも行ってみようかと考えてましたが、日本海に絞り、数日前から例年とは異なる釣果&魚の状態が見られる舞鶴へ行ってみました。


 常神と小浜でエギングするも不発に終わり、舞鶴の光の湯で風呂入って第一旭でラーメン食べて白杉でもエギングやりましたが、これもダメ、渡船場にて就寝、5時に、目覚めて白杉漁港で散歩、浅場にデカいチヌ見えました、渡船場に戻ると船頭さんいないけど、ゲート開いてる? 先客さんの横に停めて荷降ろし、6時半まで、まだまだやん、て思ってたら船頭さん6時過ぎに来て直ぐに渡船、乗った事無い浅い所で名前呼ばれて降りる。


久しぶりの青井、古くなった筏がずいぶん新しくなっていた。




 先ずは、ボケやオキアミで探りを入れてみるがたまにベラが掛かる程度、サナギで待ってみたり、半貝で落とし込みしたりしても同じく、なので7時半から団子釣り開始、団子打ってアジでも来るかと思ったがアジもいないようで、ガシラやベラが時々といったところ、前日の雨が影響してるのか上潮だけが流れたり止まったり変な感じ透明度も高く水温低下してる感じはあるが、めげずに打ち返します。








 1時間くらい打ち返してると少し底でエサ取りが頑張ってサシエも取られます、次第にエサ取りの活性も上がり、オキアミだとやりにくくなってきたな、と思っていたら9時半くらいに、突然エサ取りが反応しなくなる、「何か来たかな?」とわくわくしながら次の投入は針ギリギリのオキアミを付けて団子割れて待つ、反応無くて一度ゆっくり誘い上げて待つ、2回くらい誘い〜待ちを繰り返し、待つとフワッと何か触れたような? 穂先を見てると一回コン!と当たり、そのままモゾモゾしてるので、食ってると考えゆっくり聞き、重みを感じた所でフルスイング!

 ガツン!久しぶりに肩で止まる(笑)掛かって直ぐにめちゃめちゃ走り回る、一瞬「?」だが、間違い無さそう締め込みもキツく重量感もバッチリ😁 引きを十分に堪能し姿が見えた、デカいチヌですわ🥳

水面近くになってもまだまだ抵抗するやつを無事にタモ入れし「よっしゃ」が自然に出ました。




 今日に限ってメジャーが無いですが今年一番の大きさで感覚的にはギリギリありそう😆 




 次を狙うが海底は静か、エサ取りが時々つつく、11時に早めに昼を食べて昼寝する前に団子10個入れて、気持ち良く睡眠、目覚めたのは13時半、よく寝ましたわ、目覚めの一投目期待しましたが、なんも変わって無い、3時になっても変化なし、17時までやるのも、この状況だと無駄に時間を消費すると考え、16時上がり、陸に上がり計測してもらうと、ギリギリでしたがトシナシ確定〜 嬉しい一枚となりました。

船頭さんにお礼を言い帰宅、小浜通過が  17時30分くらいだったのでコウイカをちょっとやるも小さめのタコを1杯釣って終わり






例年なら舞鶴は3月まで牡蠣チヌメインの乗っ込み狙い4月、5月は磯からのフカセで6月入ってイガイの釣りから団子釣りって感じですが、なんか今年は違うな、いつも行かない所にチャンスがあるように思った1日でした。


 次回はようやくホームグラウンドの仏谷、既に予約もしてあるので頑張ります。