今日は、地元群馬交響楽団の定期演奏会。
近くの太田市で開催され、
チェロソリストの宮田大さんの演奏を
まじかに聞くことができました。
(ドボルザークチェロ協奏曲)
後半は有名なムソルグフスキーの「展覧会の絵」
ピアノ連弾でつい最近生徒さんと連弾したばかりだったので、
オーケストラできくとその迫力のすごさとイメージのひろがりに
感動しました。後ろの席の男性が
「やー生演奏はやっぱいいな!」
と何度も繰り返し言っているのが、印象的でした。
ピアノ版とオーケストラ版と比較することでイメージが
全く変わってきます。
わが教室は、先生がエレクトーンでオーケストラのように
ひいてあげたり、生徒たちも発表会ではエレクトーンを弾いたりと
2倍音楽を楽しんでいます。
ピアノの先生は、ピアノのみ聞くことが多いようですが、ぜひ
いろいろな楽器を幅広くきくのがおすすめです。