1月2日に父を送る途中、北富士演習場に寄り
富士山の雄姿をバックに三人で写真を撮りました
ハイ!チ~~~ズ!! パチっと
相方が連れて行ってくれた撮影スポットからは
ススキ野原が金色に輝き、それはそれは美しかった!!
2011・1・2 北富士演習場から
「ハ~イ、あたいは海老名サービスエリアのマスコット:「海老名ちゃん」です!」
すっかり冷え込んでいる山中湖の我家。。。
朝には、車のフロントガラスに霜が降ります
車は十分以上アイドリングしてエンジンを
十分に温めてから動かさないと~~凍っています!
そんな寒い我家にも楽しい来客がありました!!
3日の朝、鳥の餌台を見ると・・・
これはこれは・・・いらっしゃいませ!
この子は小柄な「ホンドリス」ちゃんでした。
(北海道にいる「エゾリス」と区別して
本州に暮らすリスを「ホンドリス」と言っています)
この子は、しばしここを占領して
ヒマワリを一つづつ器用に、
割っては食べ割っては食べていたのですが、
そこへ・・・・
もう一匹、大柄なリスが現れて・・・
「おまえ生意気だんべ、あっち行け~~!」と威嚇(いかく)。
「やめて~~!!あんたこそ後から来てなにさ!どきなさいよ!」
と、オチビのリスも反撃!!
木々を渡って二匹のおっかけっこが始まり、
やがて・・・
「やったぜ~~~!」とばかりに
大柄のリスが餌台を占領!!
尻尾を振って小柄なリスを
威嚇しながら、ひたすらヒマワリを
食べていったのでした。
どちらも、か~~わいい~~
「がりがり・・・もぐもぐ・・・うぐうぐ・・・」
ちなみに、日本では北海道だけに暮らす
「シマリス」(エゾシマリス)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a8/Streifenhoernchen.jpg/112px-Streifenhoernchen.jpg
シマリス:(写真提供:ウィキペディア)
この子は、お口の中に沢山の実をためて
おたふく風邪にかかった様なその姿が有名ですが、
ホンドリスはそういう芸当は出来ないようです
小さなヒマワリを、一個一個剥いて食べるホンドリス
冬毛のリスはお耳に長い毛がはえ
尻尾もふっさふさです!!
体の小さいリスは尻尾も細め!
なので、お顔はそっくりだし、体の大きさも
並べてみないと、その差が分かりませんが
尻尾をみれば、だいたい見分けがつきます
小柄なリスちゃんの尻尾は細め(ちょっとボケボケで失礼!)
大柄のリスちゃんは尻尾もふっさふっさ!
普段は、カワラヒワやカラ類などの
鳥類が多い我家の餌台ですが、
真冬になると、特別なお客様が
沢山やってきますよ~~