火起こし | 男40代。さぁ輝こう!という日記

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アラフォー世代、色んなことにチャレンジします。

バーベキューの季節ですねー。
先日、うちでもバーベキューをやったわけですが、
バーベキューの面倒くさい3大要素といえば、

1 後片付け
2 準備(準備段階は楽しくもあるけど・・・)
3 炭の火起こし

じゃないかなって思うわけで、僕は。

なので、炭の火起こしについて、ちょっと語ってみます。(得意気)

炭の火起こしのコツは3つあると僕は思ってます。

1つ目は、方法を知る
2つ目は、待つ
3つ目は、

1つずついきますね。

1つ目の「方法を知る」は、炭に火を付ける前の設置に関して。

まずは、焼台の中に、小さめの炭を敷き詰めます。

こんな感じでしょうか。
なるべく平らになるように。

次に、新聞紙を棒状にまるめて、「井」型に組んでいきます。

こう。

3段も積めばいいでしょうか。

空気の通り道を作ってあげるんです。
「俺はやったるで!」って思うあなたであれば、4段でもいいですよ。

で、その周りに大きめの炭を立ててあげる。

この時、立てた炭が「井」型の新聞を崩すことが多々あるので、
バランス良く立ててくださいね。

着火。棒状にした新聞の先にでも火を付け、

↑分かりづらいですが、新聞の先に火が付いています。

「井」型の下の方から火がつくように、埋め込んでやりましょう。


2つ目のコツ、「待つ」は意味はそのまんま。
「待つ」んです。炭に火がつくのを。

新聞に火がつくので、煙がすごいことになりますが、
3~4分もあれば確実に炭に着火します。

その3~4分の間、
色々手を加えていじりたくなりますが、いじっちゃダメです。
手をくわえて見てましょう。←上手い!(自画自賛)
すぐにゴーゴー燃え始めます。

3つ目のコツ、「風」。
これはあなたも知ってますよね。扇ぎますよね、うちわとかで。
でも、この風は炭に着火してるからこそ意味があります。

今はこんな便利なのがありますねー。

ハンディファン。最近、売れてますよね。
まぁこういう使い方の為に売れてるわけじゃないでしょうけど(笑)

今回、これ初めて使って火起こししてみましたが、最強じゃないですかね。
あっという間に火力が増します。
風力を最大でやると炎上炎上炎上・・・(笑)

楽しくて、肉焼く前に炭を焼き切ってしまいそうになりました。

さて、いかがだったでしょうか。

ガスバーナーあれば事足りる・・・かもしれませんが、
無いときもありますよね。使ったこと無い人もいます。
結構お荷物にもなります、ガスバーナー。

でも、この方法であれば、誰でも簡単。サクッと火が付きます。

是非試してみてくださいねー。


P.S.

いやーハンディファン便利だわー