去年届いたラルク本を最近読んでいるのですが(遅)
一応、感想を綴っておこうかと
でもココは、ラルクブログではないし、
あくまでも自分の為の記録なので
興味がない方はスルーでおねがいいたします
※しかも本の内容に触れていますので…
そして長いのでちっちゃい字で書きます
リーダ本『哲学2』
「1」は読んでいないのだけれど…
TETSUYAさんて、何だかきっと損しているタイプというか
とても生き難そうな方だなぁとも思いました。
良くも悪くも、とても真直ぐな人なんだわ、きっと。過ぎる位。
こう、誤解を招きやすいというか…
私はラルク好きになったのがあまりにも最近過ぎて
リーダーの事もよくわからないなーという感じなのですが、
読んでいて、そんな印象を受けましたよ。
そして考え方、発想が人とちょっと違って面白い。
リーダーの役割に徹しているのが解ってよかった…かな。
でも…色々な苦労をされているのですね、知らなかった。
そこまで、悲しい思いをしていたとは…
「ファンが怖かった」とか…
「ファンって、一番あったかいところと、
それにしても…結婚時のバッシングがそんなに酷いものだったとは。
分かってるけど、してあげられない…のか…な。
4人でいると空気が重いって…
「4人揃った時に、僕が真っ先にしゃべり出さないのは、hydeから意見が
出るのを待っているから。hydeって結構物事をすごく時間をかけて
深く考えてるんですよね。他のメンバーは振らないとあまり意見を言わないし」
… 他の2人ーーー
ハイドが脱退したいっていうお手紙を出したのもびっくり。
でも、引きとめようと…思えなかったって…ちょっとわかるな。
ハイドって一度決めたら、ひっくりかえらなそうだもの。
(だけど、納得のゆくツボをつけばあっさりひっくりかえりそうだとも思う 笑)
“しかも10年以上借りていたCDと”っていうのが… “ぽい”
でもTETSUYAさん…「良いことは他のメンバーのおかげで、
悪いことは僕の責任みたいな…」って…そんな…
“すごく冷たくsakuraさんを切った”って後になって言ったメンバーって…誰??
スタッフの方がお2人も亡くなっていたというのもちょっとびっくり。
しかもどちらもTETSUYAさんの良き理解者であったのも…
TETSUYAさん、意外に(意外というのは私の勝手な印象だけれども)
精神的に脆い部分があるのかしら…ちょっと心配です。
まわりに気を配り、細かな配慮が出来て、リーダーのお仕事内容には
適しているのかもしれませんが、それでも、もしかして、
リーダーという立場にいなかったら、もっと別の面が
見られていたのかなとも思いました。(余計なお世話ですが)
だけど、今のあの4人の中ではきっと彼なのでしょうね…
「僕の事を嫌いな人がいっぱいいるのは分かってる。」
だなんて…
「亡くなった人の事は、
生きてる時と同じように普通に話題に上げるべきだと思う」
「忘れられるって悲しい事だと思う。」
これは同感。どうしたって人間の記憶は薄れるものだから…
自分だったら、やっぱり忘れないでほしいものね。
リーダー、あまり追いつめないでいただきたいです(自分を)。
あとがきも、ちょっとウルッときてしまいました
若干違和感がある、と伺っていたハイド本(笑)『THE HYDE』
長年ファンの方や、ハイドに詳しい方だと、余計そう感じるのかしら。
私はほとんど知らないので、あまり言い回しとか気にせず読んでしまいましたが。
本名か…そうか、そりゃハイドにも本名があるわよね(当たり前)
これまでバンドにあったことなど、へぇ~と思いながら読みました。
(特に身長のところは心して読みました 160あるんだね…笑
イヤイヤ、それ以上高かったらおかしいよ。身長も含めて可愛いのだから!)
ちっちゃい頃の写真がもう可愛いのなんのって!
あと、口を開いたとき、まず前歯が2本見えるのもいいわ。
男の人のこの口の形、好きなのよー
で、このタイプは大抵アヒル口が上手
とても繊細というか、これまた生き難い人だなぁと。
若い頃は特にそんな感じですね。
もとドラムのsakuraさん、私はまだよく知らないのですが、
時間が経って当時を振り返ってもまだ尚、
「sakuraのことか好きだったからね」って言うハイドに…(涙)
全てに期待しないのに、でも…
まぁ随分と純粋な方なのでしょうね、そんな印象でした。
「女ってわからないよ。」っていうのにちょっと笑いました。
解らないんだ(笑)うん、うん、良いと思う!
最期の瞬間まで思ってる人は誰だったのか?で愛の深さも知るだろうし。
あと、ニャンコのお話しが(笑)
あまりに可愛くて両手を掴んでグルグル~ッて回したり…
で、イヌの名前忘れるなんてーー!ヒドイ

こう…全てがハイドワールドだなぁ、と。
なんだか、掴みどころのないというか…
それでも、ちょっと“ふつうぽい”ところもあるというか。
でも時折見えるそのふつうっぽさが逆に分からなくさせてるし(笑)
色々な面があり過ぎる人ですね、珍しい。
そりゃ、hyde48とか企画されちゃうわけだ(笑)
そして、ハイドの声には中毒性がある。(本とは関係ないけど)
なんだか、リーダーとハイドさん
2人の家族に関する書き方の違いが面白かったです。
リーダーは、わりと普通に奥さんのお話し、されるんですね。
でも自然で、微笑ましくて良いと思う。
ハイドもその辺もっと自然にすればいいのに。(あ、Fの項はちゃんと読みましたよ)
何も、プライベートの色々を話してって言ってるわけじゃないのだし。
王子様だと思っていたのに…なんて思わないよー
(お髭顏見た時点でそんなの…ごにょごにょ…)
お洋服とか、さらさら髪の毛とか「王子様風」は大好きだけどね!
…ハイド自身も可愛いけれど、奥さんさらに恐ろしく美し可愛いのだし、
もっとツーショット見せてくれてもいいのに!(そこか)
まぁ、その事については、色々問題があるのでしょうね…
分かっているけれど…分かってるのだけれど…あーー残念。
リーダーとハイド、ちょっとだけ重なる部分があるのですが…気のせいか…
お二人とも家庭を持っている、というのがあるのかな。
kenちゃんとユキヒロさんは、ここはここでちょっとかぶる…
家庭を持っていないから…か。
kenちゃんの本は…
まだ読み途中なの…
中見て、かんたんに読めそう!って思ったら
なんだか後回しに…好きなのにゴメンー(笑)
そのうち、追記しよう…
それにしても、有名人って本当に色々大変!なんですね。
全く興味がないのに、ここまで読んでしまった方…
語ってるよ!浸ってるよ!と思った方…
いるのでしょうね…
でも、いいの、いいの。
ちょっとファンに近づいた気がするもの!(自己満足)