世の中には反対の、そして、
どっちも正しそうな言葉がたくさんあります。

何もしないことは悪いこととして
「蒔かぬ種から芽は出ない」と言われている一方で、
何もしないことは良いこととして
「触らぬ神に祟りなし」とも言われています。

どっちが正しいのでしょうか?
はたまた、

「他人からどう思われているかなんて気にするな!
 自分を信じて己の道を突き進めばいい!」
というようなことが言われている一方で、

「周りの意見にも積極的に耳を傾けろ!
 相手を無視して自己主張しても自己満足でしかないぞ!」
というようなことも言われています。

これもどっちも正しいように聞こえます。しかし、
よくよく考えてみると、これらは真逆の内容です。

こんな感じで複数のパターンがあって、かつ、
それらは反対の内容であるにも関わらずどっちも正しい、
そういうケースが世の中では多々あります。

「信じる者は救われる!」と言われている一方で、
「信じる者は馬鹿を見る!」とも言われていたりしますし、はたまた、
「諦めたらそこで終わりだ!」と言われている一方で、
「何事も諦めが肝心だ!」とも言われていたりします。

結局、どっちであっても肯定・否定されるということです。
だったら、世の中の常識なんか無視して、
自分の信念で選択していけばいいのではないでしょうか。

(続)