「地球上で人間だけは特別な生き物なのだ!」
と信じられていた時代がありました。が、
ダーウィンの進化論によってそうではないことが
完膚なきまでに説明されてしまったわけです。
(宗教的には地動説に匹敵するほどの衝撃がありました)
私たちの遺伝子は、人類の歴史からすると、
何百万年もかけて作られたものだと言えます。
そして、人類の歴史の大部分は殺し合いです。
今でこそ、「人を殺すことは良くない!」
というような風潮になってきましたが、歴史的には、
それはごく最近の出来事なのです。
ゆえに、私たちの遺伝子には、
残虐な性質が色濃く残っているわけです。現代に似合わない、
グロテスクな描写を好む人がいるのも、遺伝子ゆえです。
拷問はお好きですか?
はたまた、人類の歴史を遡れば、人間は氷河時代も経験しています。
あの時代は、食料の確保が何よりも難しかった時代ですから、
食べ過ぎた分を自分の体に蓄えるということを体は覚えました。
つまり、贅肉とは当時の人からすると財産だったわけです。
ということは、当時の人からすると、太った人は、
「うわぁ~、あの人、たくさん脂肪があって、いいなぁ~ (*´з`) 」
と、周りから嫉妬されていたのかもしれません。が、しかし、
氷河時代には重宝していた贅肉も、現代では
まったく不要なものとされています。もし宝くじに当たって、
「おめでとうございまーす!賞品は脂肪50kgでーす!」
とかなったら、多分その人ブチギレますよ。
(完)
