今月からサービスが開始されましたドコモ光。
お家の光サービスとスマフォの通信サービスが合体された新サービスで,プロバイダー込のお家の光サービスが4,000円~とお得なメリットがあります。
単純に,5,500から1,500円安価になるのですが。
小生宅の光サービスは,Bフレッツ光のファミリータイプ100Mでして,そこにひかり電話(固定電話)とナンバーディスプレイーサービスを付加しています。
また,自宅内にWIFIをとばしていますので,Bフレッツの光一体型ルーター(光ポータブル)にWIFI+無線LANカードをNTT東日本からレンタルしています。
さらに,東日本大震災以降,国の省エネ施策により,東京電力とBフレッツが開発されました,ミルエネも導入しています。
これは,自宅の電気使用量が15分間隔で閲覧できるサービスでして,その端末タブレットも保有しています。
今回,ドコモ光の導入検討として,何が変わるのか検証してみました。
まず,スマフォ。
今年1月に小生とかみさん,さらに姫用のタブレットを更新しましたので,その内容を確認してみます。
料金的には,通話かけほうだい,シェアパック10,Spサービスに,スマフォとタブレットのハード導入費用(2年契約を前提とした端末導入サービスがあり,実質負担は,小生378円,かみさん954円,姫のタブレットは,189円ですが)が課金されます。
月にして大凡,20,500円(税込)でしょうか。
これらスマフォの使用料は,ドコモ光を導入しても特に変更はありません。
何が変わるのかというと,自宅用の光サービスがこれまでのNTT東日本からNTTドコモに切り替わるということです。
「転用」というらしいのですが,NTT東日本のBフレッツをドコモに全て転用して切り替える(ドコモで取り扱わないサービスは従来どおりNTT東日本で行う)ということですので,毎月の請求も一括してNTTドコモから行われるのです。
NTT東日本からドコモに切り替えるためには,その前提として,転用するための転用承諾番号が必要で,これは,NTT東日本に転用申請し入手するのです。
早速,小生もまずは電話(HPでもできますが)で,転用承諾番号を入手しました。
E0314・・・・・です。
有効期限は,2週間。
2週間を過ぎると無効となり,再度入手する必要がありますが,電話での入手は1回限りですので,仮に,また転用承諾番号の入手する場合には,HPから入手するか,直接NTT東日本の窓口で入手することになります。
小生の場合は,Bフレッツからの転用となりますので,次に,Bフレッツの内容を確認してみます。
税抜きで基本料金5,700円。
ここから,2年割を適用していただき,-700円。
プロバイダーは,BBエキサイト500円。
ひかり電話の基本料金500円。
また,ひかり電話対応機器+WIFI+無線LANの3点セットをレンタルで300円。
さらに,ひかり電話のナンバーディスプレイに400円と,トータル6,700円に消費税。
転用後もプロバイダー加入が必要ですが,ドコモの指定プロバイダーにBBエキサイトは入っていますので,変更することなく継承できるそうです。
もちろん,メールアドレスなどの変更やパソコンなどの設定変更の必要もありません。
また,ひかり電話もそのまま継承できますので,固定電話もそのまま使用できます。
もちろん,電話番号の変更もありません。
しかし,ドコモ光のサービスでは通信速度が1Gbps対応となるそうで,通常1Gフレッツ光ネクスト(ギガファミリー・スマートタイプ)に切り替えるそうです。
小生のファミリータイプ100Mは,もうサービスとして新規契約を扱わないようですね。
もちろん,最大1G可能な通信速度に対し,100Mしか速度がでなくても,つまりは,従来のファミリータイプ100Mをそのまま継承することも可能のようですが,1Gに対応した機器類の更新が必要となる可能性はあるのです。
つまりは,やはり,ギガファミリー・スマートタイプへの切替が必要なのですね。
その基本料金は,5,700円に2年割-700円に加え,30か月割-300円というのもありますので,今までの100Mより-300円安価で10倍の速度が確保できます。
一見お得なのだと思いますが。
問題は,機器の更新。
Bフレッツからドコモへの転用には,工事費が税抜き18,000円かかるのです。
そして,事務手数料に3,000円。
また,ミルエネが継承できるかは,ドコモでは不明でして,東京電力に確認する必要があります。
ドコモで継承できるサービスに,ミルエネは入っていないということですが,逆に継承できるリストにも入っていないようです。
ミルエネを継承できない可能性もあるのですが。
また,使用できなくなる可能性もあるのでしょうか。
ただ,ミルエネの初期投資に50,000円かかりましたが,国策として全額国庫補助でしたので,小生の負担は消費税分の2,500円でした。
機器も買取ですので,Bフレッツに加入している限り,料金負担はなかったのです。
できれば,そのまま使いたいと思いますが。
いずれにしても,プロバイダー込みの基本料金が従来の税抜き5,500円から4,000円になり,さらに,ナンバーディスプレイを解約すれば,-400円となりますので,毎月-1,900円です。
そして,通信速度が10倍になる魅力もあります。
一方,そのための工事費と事務手数料21,000円がかかります。
料金的には11か月で回収できるサービスなのですが。
多少の魅力は感じるところ,少し様子をみる時季でしょうか。
悩みどころです。
お家の光サービスとスマフォの通信サービスが合体された新サービスで,プロバイダー込のお家の光サービスが4,000円~とお得なメリットがあります。
単純に,5,500から1,500円安価になるのですが。
小生宅の光サービスは,Bフレッツ光のファミリータイプ100Mでして,そこにひかり電話(固定電話)とナンバーディスプレイーサービスを付加しています。
また,自宅内にWIFIをとばしていますので,Bフレッツの光一体型ルーター(光ポータブル)にWIFI+無線LANカードをNTT東日本からレンタルしています。
さらに,東日本大震災以降,国の省エネ施策により,東京電力とBフレッツが開発されました,ミルエネも導入しています。
これは,自宅の電気使用量が15分間隔で閲覧できるサービスでして,その端末タブレットも保有しています。
今回,ドコモ光の導入検討として,何が変わるのか検証してみました。
まず,スマフォ。
今年1月に小生とかみさん,さらに姫用のタブレットを更新しましたので,その内容を確認してみます。
料金的には,通話かけほうだい,シェアパック10,Spサービスに,スマフォとタブレットのハード導入費用(2年契約を前提とした端末導入サービスがあり,実質負担は,小生378円,かみさん954円,姫のタブレットは,189円ですが)が課金されます。
月にして大凡,20,500円(税込)でしょうか。
これらスマフォの使用料は,ドコモ光を導入しても特に変更はありません。
何が変わるのかというと,自宅用の光サービスがこれまでのNTT東日本からNTTドコモに切り替わるということです。
「転用」というらしいのですが,NTT東日本のBフレッツをドコモに全て転用して切り替える(ドコモで取り扱わないサービスは従来どおりNTT東日本で行う)ということですので,毎月の請求も一括してNTTドコモから行われるのです。
NTT東日本からドコモに切り替えるためには,その前提として,転用するための転用承諾番号が必要で,これは,NTT東日本に転用申請し入手するのです。
早速,小生もまずは電話(HPでもできますが)で,転用承諾番号を入手しました。
E0314・・・・・です。
有効期限は,2週間。
2週間を過ぎると無効となり,再度入手する必要がありますが,電話での入手は1回限りですので,仮に,また転用承諾番号の入手する場合には,HPから入手するか,直接NTT東日本の窓口で入手することになります。
小生の場合は,Bフレッツからの転用となりますので,次に,Bフレッツの内容を確認してみます。
税抜きで基本料金5,700円。
ここから,2年割を適用していただき,-700円。
プロバイダーは,BBエキサイト500円。
ひかり電話の基本料金500円。
また,ひかり電話対応機器+WIFI+無線LANの3点セットをレンタルで300円。
さらに,ひかり電話のナンバーディスプレイに400円と,トータル6,700円に消費税。
転用後もプロバイダー加入が必要ですが,ドコモの指定プロバイダーにBBエキサイトは入っていますので,変更することなく継承できるそうです。
もちろん,メールアドレスなどの変更やパソコンなどの設定変更の必要もありません。
また,ひかり電話もそのまま継承できますので,固定電話もそのまま使用できます。
もちろん,電話番号の変更もありません。
しかし,ドコモ光のサービスでは通信速度が1Gbps対応となるそうで,通常1Gフレッツ光ネクスト(ギガファミリー・スマートタイプ)に切り替えるそうです。
小生のファミリータイプ100Mは,もうサービスとして新規契約を扱わないようですね。
もちろん,最大1G可能な通信速度に対し,100Mしか速度がでなくても,つまりは,従来のファミリータイプ100Mをそのまま継承することも可能のようですが,1Gに対応した機器類の更新が必要となる可能性はあるのです。
つまりは,やはり,ギガファミリー・スマートタイプへの切替が必要なのですね。
その基本料金は,5,700円に2年割-700円に加え,30か月割-300円というのもありますので,今までの100Mより-300円安価で10倍の速度が確保できます。
一見お得なのだと思いますが。
問題は,機器の更新。
Bフレッツからドコモへの転用には,工事費が税抜き18,000円かかるのです。
そして,事務手数料に3,000円。
また,ミルエネが継承できるかは,ドコモでは不明でして,東京電力に確認する必要があります。
ドコモで継承できるサービスに,ミルエネは入っていないということですが,逆に継承できるリストにも入っていないようです。
ミルエネを継承できない可能性もあるのですが。
また,使用できなくなる可能性もあるのでしょうか。
ただ,ミルエネの初期投資に50,000円かかりましたが,国策として全額国庫補助でしたので,小生の負担は消費税分の2,500円でした。
機器も買取ですので,Bフレッツに加入している限り,料金負担はなかったのです。
できれば,そのまま使いたいと思いますが。
いずれにしても,プロバイダー込みの基本料金が従来の税抜き5,500円から4,000円になり,さらに,ナンバーディスプレイを解約すれば,-400円となりますので,毎月-1,900円です。
そして,通信速度が10倍になる魅力もあります。
一方,そのための工事費と事務手数料21,000円がかかります。
料金的には11か月で回収できるサービスなのですが。
多少の魅力は感じるところ,少し様子をみる時季でしょうか。
悩みどころです。