小生の自宅のネットワーク環境,フレッツ光ネクストを愛用しています。
光ケーブルを自宅まで敷設し,ONUからルーターまではLANケーブル,ルーターからは,無線LANを入れて,家中に電波を飛ばし,どこでも,PCネットはできるようにしています。
3年半前に,このような環境にしましたが,最近では,WiFiしてみませんか!?などのうたい文句の勧誘も多いです。
今回は,その中でも,auひかりについて,費用比較も交えて,検証したいと思います。
まず,小生のネットワークと電話の月額費用(税込)は,
フレッツ 光ネクスト 4,515円
回線終端装置利用料 945円
BB.EXCITE プロバイダー料金 525円
無線LANカードレンタル代 315円
光でんわ 基本料金 525円
ナンバーディスプレイ使用料 420円 ⇒ 7,245円/月 です。
そして,この環境をauひかりに切り替えますと,月額費用(税込)は,
auひかり 4,515円
回線終端装置利用料 945円
無線LANカードレンタル代 420円
光でんわ 基本料金 525円
ナンバーディスプレイ使用料 420円 ⇒ 6,825円/月 になります。
差額420円が,毎月安くなります。(そのほとんどが,プロバイダー料金分ですね!)
また,auひかりに切り替えることで,初期投資の工事代金がかかりますが,キャンペーン期間中は,無料です。
さらに,登録料840円と業者設定費用4,985円の5,825円・・いわゆるイニシャルコストが発生しますが,これも,キャンペーン期間中のこの時期に加入すると,10,000円のキャッシュバック,さらにさらに,2ヶ月分の通信料金無料(4,515円×2ヶ月=9,030円)のサービスがあり,結果的には,ペイはできますね。
さ~,「光」に関しては,NTTとauの金額ベースの変更内容は把握できました。
次に,その他の変更点ですが,大きくは2つあります。
1つ目は,電話番号が変わること。
2つ目は,プロバイダーが変更になることで,(auひかりでは,BB.EXCITEがありませんので・・)メールアドレスも変更になること。(300円程度の料金で,BB.EXCITEの継続も可能ですが,新プロバイダーも含めて,個人メールアドレスを2つ持つ意味はありませんね!)
です。
これらの状況を踏まえまして,毎月の負担額で見る「数百円を負担減にすること」と・・・一時的に負担が伴う「電話番号・メアドの変更」のバランスを考えて,切り替えないといけませんね。
ここで小生が思うこと・・・。
auひかりでは,NTTよりも,少しでも安く,さらにサービスの質の向上も目指そうとする意思を感じますが,NTTはどうなのでしょうか。
auひかりと同じ手法でNTTも考えてくれれば,もともとNTTは,親主なのですから,auひかりのサービスよりも,充実しそうなプランが出せそうな気もしますが。
いろいろと調べて見ますと,面白いことが分かりました。
このしくみは,auひかりのサービスは,NTTの光網を利活用していますので,auひかりは,NTTに対し貸借とした手数料を支払うそうです。
なんと,その額auひかりの1契約分で,約4,000円の手数料をNTTに支払わなければいけません。
auひかりの毎月使用料もほとんが,NTTに上納される計算ですね。
こうなると,NTTとしてみれば,自分で直営しても,auひかりのような会社に賃貸し手数料を徴収しても,過分に利益を生み出せる仕組みになっているということです。
この手の話は,原発事故をきっかけに,電力会社のあり方が問われていますが,その手法と似ています。
ま,いずれにしても,最近では,ビックカメラ,ヨドバシカメラ,Ksデンキ,ヤマダ電機,コジマなどの大手量販店では,例えば,auひかりに切り替えると,パソコンが店頭価格より5万円も安くなります・・的なキャンペーンもあります。
PCの買換どきに,PCを安価に買って,さらに,ついでにネットワークも見直してみることも,考えられます。
なにかを変更するには,いろいろなタイミングがありますね。
光ケーブルを自宅まで敷設し,ONUからルーターまではLANケーブル,ルーターからは,無線LANを入れて,家中に電波を飛ばし,どこでも,PCネットはできるようにしています。
3年半前に,このような環境にしましたが,最近では,WiFiしてみませんか!?などのうたい文句の勧誘も多いです。
今回は,その中でも,auひかりについて,費用比較も交えて,検証したいと思います。
まず,小生のネットワークと電話の月額費用(税込)は,
フレッツ 光ネクスト 4,515円
回線終端装置利用料 945円
BB.EXCITE プロバイダー料金 525円
無線LANカードレンタル代 315円
光でんわ 基本料金 525円
ナンバーディスプレイ使用料 420円 ⇒ 7,245円/月 です。
そして,この環境をauひかりに切り替えますと,月額費用(税込)は,
auひかり 4,515円
回線終端装置利用料 945円
無線LANカードレンタル代 420円
光でんわ 基本料金 525円
ナンバーディスプレイ使用料 420円 ⇒ 6,825円/月 になります。
差額420円が,毎月安くなります。(そのほとんどが,プロバイダー料金分ですね!)
また,auひかりに切り替えることで,初期投資の工事代金がかかりますが,キャンペーン期間中は,無料です。
さらに,登録料840円と業者設定費用4,985円の5,825円・・いわゆるイニシャルコストが発生しますが,これも,キャンペーン期間中のこの時期に加入すると,10,000円のキャッシュバック,さらにさらに,2ヶ月分の通信料金無料(4,515円×2ヶ月=9,030円)のサービスがあり,結果的には,ペイはできますね。
さ~,「光」に関しては,NTTとauの金額ベースの変更内容は把握できました。
次に,その他の変更点ですが,大きくは2つあります。
1つ目は,電話番号が変わること。
2つ目は,プロバイダーが変更になることで,(auひかりでは,BB.EXCITEがありませんので・・)メールアドレスも変更になること。(300円程度の料金で,BB.EXCITEの継続も可能ですが,新プロバイダーも含めて,個人メールアドレスを2つ持つ意味はありませんね!)
です。
これらの状況を踏まえまして,毎月の負担額で見る「数百円を負担減にすること」と・・・一時的に負担が伴う「電話番号・メアドの変更」のバランスを考えて,切り替えないといけませんね。
ここで小生が思うこと・・・。
auひかりでは,NTTよりも,少しでも安く,さらにサービスの質の向上も目指そうとする意思を感じますが,NTTはどうなのでしょうか。
auひかりと同じ手法でNTTも考えてくれれば,もともとNTTは,親主なのですから,auひかりのサービスよりも,充実しそうなプランが出せそうな気もしますが。
いろいろと調べて見ますと,面白いことが分かりました。
このしくみは,auひかりのサービスは,NTTの光網を利活用していますので,auひかりは,NTTに対し貸借とした手数料を支払うそうです。
なんと,その額auひかりの1契約分で,約4,000円の手数料をNTTに支払わなければいけません。
auひかりの毎月使用料もほとんが,NTTに上納される計算ですね。
こうなると,NTTとしてみれば,自分で直営しても,auひかりのような会社に賃貸し手数料を徴収しても,過分に利益を生み出せる仕組みになっているということです。
この手の話は,原発事故をきっかけに,電力会社のあり方が問われていますが,その手法と似ています。
ま,いずれにしても,最近では,ビックカメラ,ヨドバシカメラ,Ksデンキ,ヤマダ電機,コジマなどの大手量販店では,例えば,auひかりに切り替えると,パソコンが店頭価格より5万円も安くなります・・的なキャンペーンもあります。
PCの買換どきに,PCを安価に買って,さらに,ついでにネットワークも見直してみることも,考えられます。
なにかを変更するには,いろいろなタイミングがありますね。