中国は,強い。
これから,元が強くなる。
1990年は元=26円,いまは,13円程度。

25円程度が標準であると,みな感じている。
来年は,その傾向でいくとのことであるが,

なぜいままで上がらないか・・・ドルに遠慮してのことだそうだ。
今年1月にドルは89円,

元は13円から,変わらず。

ユーロやポンド20%円安,

ユージやオージは45%円安,

ペソなどは3%の円安で,

みな円安。円は弱くなる。・・・・

アメリカのローンのしくみとは,日本のように,保証人制度もない。

そんな制度があるのは日本だけだそうだ。

大凡は,払えなければ,踏み倒すことが一般的である。(ほんとかな・・・?)

今・・アメリカは15%の失業率である。

これからも,サブプライムの焦げ付きで100兆はある。
今度は,商工ローンが300~400兆あり,ごげつく。

アメリカは,嘘をついている。

経済は決して,そうにもならないぐらいの底まできているのだ。
なので,オバマ大統領は,市場にお金を回すことになるため,

世界的なインフレが起こる。

それを,アメリカはやろうとしているのだ。
インフレはお金の価値を下げる。

そのあとには,スタクグレーションが起きる(デフレと物価の上昇)

・・・物が安く売れる時代でもある・・・・ユニクロがいい例である。
いままでの価格が破壊される。

もうされている。
いろいろな会社で売上が減少し,大量の倒産が発生する。もう,止められない。

中国不動産は,とくに珠海は,150万の人口が300万にのびるといわれている。
それは,発展途上といえる。

中国人が住みたいと思う町のひとつである。
香港は,成長し続けてきたが,

澳門は,スタンレーというじいさんが,利権を一手に握っていたので,

成長があまりなかった。

カジノの成長はあったが。・・・2003年以降がほんとの意味で成長してきたのである。

投資の不動産。

フィリピンのツーセントラルは,2,013年末に完成予定。
申込が殺到しているとのこと。
フィリピンは,入居が決まっている物件が多い,

投資しても,すぐにリターンがあるケースが多く,

また,不動産の値下がりがしない,むしろ値上がる。
1,000万の物件は,月3万×12月支払う,

次の年に4万~次に5万・・・500万まで支払う。
利回りがよいため,12%の運用で回せる。

実は,インフレが起きているのが,フィリピンである。

だいたい6%年利。

1,300万の物件になっている。


・・・・100?×5,000元=50万元(650万円)→10万元(130万円)
                           →40万元(520万円)
・・・・100?×10,000元=100万元(1,300万円)
                           →40万元(520万円)
                           →60万元(780万円)
 1元=13円が,25円になった場合には(円安)

・・・・60万元が1,500万になっている

・・・元とフィリピンの組み合わせを行えば,

130万の自分のお金が不動産の利回りと,元の価値が上がることで,ペイできる。。。

残る,家賃はそっくり,自分の財産になるということ。

・・・また,その不動産を売却してもいいと思う。

 フィリピンは,英語が一番きれいな国で,

アメリカのコールセンターはみな,フィリピンにかかる・・・コストが5分の1で済むとのことである。