模試の日の憂鬱 | サッカー少年の 塾なし中学受験2025

サッカー少年の 塾なし中学受験2025

2012年生まれのサッカー少年。
サッカーが週に8〜10時間!私立中(私の母校)に進みたいらしい。
スケジュール的にサッカー優先のため通塾できずに、自宅学習でがんばり中です。

日曜日の模試当日

塾に向かう車内で、息子はなんだか不安顔。


病み上がりだったこともあり


真顔「元気ないけど大丈夫?」


真顔「成績が悪かったらどうしよう」


真顔「うーん。サッカーの大事な試合の時、負けたらどうしようとは思わずに勝つぞ!って気持ちを強く持って試合に出ていくでしょう?模試も慣れていけばそうやって挑めるようになるよ。」


真顔「そうかな」


真顔「良くても悪くても、明日からもいつものように頑張るだけ。悪い成績でも、天地がひっくり返ることはないよ。」


真顔「でも、悪かったらサッカーが…」


真顔「0点取ってきても、ママがサッカーをやめろって言うことはないよ。自分で考えて自分で決めればいいんだよ。」


凝視「そうなの?」


真顔「そうだよ。テストの最中は、もし難しく感じたら、周りのみんなもそう思ってるから、大丈夫。解けそうな問題を解けばいいんだって考えてね。」


にっこり「わかった。」



ってな具合


思うに息子は模試慣れしてなさすぎる。

慣れがないから、いちいち緊張しちゃうんだろうな。

これも大きな課題だと思う。