11月から始めた予習シリーズ6年上
コツコツと大体毎週一章という、塾と同程度のスピードで進んでいます。
受験算数が各項目ごとに整理されて
どの章も、まず4.5年で習った内容の復習問題からスタートし、その上で発展的な内容が新出テーマとして登場します。
とても取り組みやすい
とても取り組みやすいやすいですが、4.5年の内容をいかに忘れているかを思い知らされる
「こんなの一昨年とけたじゃん、簡単じゃん」と言いたくなるような基礎問題でじゃんじゃん間違える息子
やはり、学習している瞬間は覚えていても、半年ぶりにみたら忘れているものなんですね
これも、解けた、あれも、解けた、と以前には解けていたレベルの問題だと思うことで、気が滅入ってしまいます
でも仕方ない。
回して苦手を潰していくしかない…。
以下は、4.5年分野の復習問題の正答率です。
①和と差の文章題
26/28 92.8% 1
②数と規則性⑴
21/46 45.6% 10
③平面図形⑴
21/43 48.8% 13
④容器と水量・変化とグラフ
19/29 65.5% 3
⑤総合
⑥速さ⑴
29/40 72.5% まだ
といった調子。4.5年内容なのに50%以下の数値みると震えますが、このテキストのおかげで苦手が浮き彫りになりつつあります。この調子であと12章が終わる頃には何を復讐すべきか一目瞭然。
ちなみには2度間違えたもの。
②と③の悪さに目を回す思いでしたが、①〜④のやり直し作業を終えたのちに取り組んだ⑤総合回は
基本 11/11
標準、発展 5/8
と、なかなか満足のできる結果
トータル84%でした
つくづく、これが受験勉強だなと思う。
落ち込むことも多々ある。
それを一つ一つ努力で乗り越えて達成感を得たり、また新たな落ち込みに出会ったり。
久しぶりのブログになりましたが
なんだかんだ相変わらずの日々です。