去年の11月ごろから週に1回90分通っている
個別指導塾ですが、今月末で一旦退会することにしました
理由は、2つ。
理由①
Z会6年の理科が6月号で新出事項が終わるから。
7月号以降は総合的なまとめの号になっていくので、一旦ここで7月号以降は保留。11月以降は、Z会5年理科から〜の復習に注力します。
実は9月初めから、この復習作業を、最も苦手意識のあった「天体」分野から始めていました。(5年4.5月号)
結果として、いくら苦手範囲といっても2周目ともなれば、間違えた問も、タブレットの解説を聞けばきちんと自分で理解できるとのこと。
中学受験範囲の理科においては、今月末で未習事項はなくなります。あとは、5年理科+6年2〜6月号の合計17冊の2巡目を回し切ったら、過去問演習に入ってみたいです。
きっと春休みに過去問演習に突入できるはず
理由②
予習シリーズ6年算数が、超重そう
10月末で、予習シリーズ算数5年下が終わります。これにて、5年算数の2巡目は終了やっとやっとやーーーーっと6年算数に突入です。
もう、一年先取りじゃないどころか、半年先取りですらない
しかし、一年先取りの余剰のうち9ヶ月を消費してでも4.5年の算数2巡目を予習シリーズで回した意味は大きかったと思います。Z会では問題数が不足していて、定着し切らなかった部分がだいぶ補われたように感じています。
(ちなみに、4年上下に2ヶ月弱、5年上は週に2章ぐらいのペースで進むことができて3ヶ月弱で終了できました。しかし、5年下は上の2倍近くの時間がかかり、夏休みを使っても4ヶ月半かかりました。)
さぁ、とはいえども11月からは、6年上を、やはり週に1章は回していかなくてはいけない!!これ以上先取りの貯蓄をなくすのは不安すぎる。
なぜなら、息子は、6年末までサッカーを辞めることも減らすこともしないだろうと親は予想しているからです。
その週に1章進めたい6年算数上ですが…。
テキストをみると…重い重すぎる
これは多分、週に4時間半かかる…。
いまは、メイン系算数は週に3時間です。
あと90分算数を伸ばさなくちゃいけない。
つまり何かを90分削らなくちゃいけない。
というわけで、塾(週一90分、理科)を削ることにしたのです
塾で診てもらう内容を算数に変えようかなという考えもよぎりましたが、6年算数はコベツバを、利用したほうが良さそうと判断したので、塾は一旦退塾。おそらく、春休みごろに過去問演習に突入したら、また個別指導塾に戻りたいと考えています。
まとめ
今は理科の新出に165分、復習の回しに90分、合計255分使っています。それを11月からは30×4,5で135分に減らします。
その分、算数を週に180分から270分に増やします!
ちなみに、
社会の公民も年末には終了予定。ひと足先に過去問演習へ入る予定。(地理、歴史の復習は現在もずっと並行して回し中。)国語は…先取りなしで、予習シリーズ5年をコツコツ頑張っています。