ランドセル、3月くらいからぼちぼち見始め、でも、むすめがあんまり興味を示さないので、後でいっか〜と、のんびりしていました。


たまにスーパーなどで見ると、パステルカラーの水色を手に取る娘、いくつか背負わせてみると、セイバンの天使の羽がいいと。


あんまり明るすぎるのはなぁ、、と思っていましたが、
・最近は明るい色が人気
・親の意向で無難な色にしても、他のお友達がパステルカラーを持っていた場合、自分もそうしたかったと思うことになるかもしれないので、お子さんの希望を尊重した方がいいですよ〜

というお店の人のお話を聞き、
天使の羽の水色ランドセルに決めて来ました!
結構なパステルブルーですが、綺麗な色味で、何より娘が気に入ったのでニコニコ

汚れは気になりますが、カバーはかけるので、まぁ、いいかなと。

私としては、もう少し落ち着いた色がいいのかなぁと思っていましたが、

娘が前に水色がいいと言った時に、「みんなに可愛いって言ってもらえたらいいなぁ、と思って」と言っていて、お友達と話すきっかけになったらいいよね、娘が自信を持てるきっかけにつながるのならニコニコ


それにしても、気がつけばもう7月びっくり


学校見学は一つもできていないし、就学相談の準備もできていないしニヤニヤ

そして、娘のひらがな読みは相変わらずたどたどしく、長めの文章を読ませようとすると回避が入り、23は「2と3」とか読むし滝汗
数字の読み方なんてパターンなんだから、このくらいいい加減覚えようよ!!と思ってしまうチーン


と、心配だらけ。。。


ブースターのぬいぐるみ抱えてスヤスヤ寝てる娘はとっても可愛いのですがほっこり


もともと自分は何か欠陥があるのだろうと思って生きてきましたが、子供が生まれて娘の不器用なところを見ると、改めて、自分も認知が歪みながら生きてきたんだなぁと思い知らされます。。


私だけかもしれないけれど、発達障害児の子育ては、子供と接する上での大変さが毎日ありながら、自分自身の特性、過去のやらかしフラッシュバックとも隣り合わせで生きていかねばならないことがダブルで辛いなぁ、と思います。なんの苦行なのかとニヤニヤ


だから、医療機関や児発で、親のメンタルまで気にしてくれるのは有り難いですし、正しいアプローチかと思います。


「四十にして惑わず」とは到底いきませんが、ペアトレや児発、医療機関との連携で娘への接し方を学ぶ中で、自分のまずさを今からでも改めていきたいと考える毎日です。自分ではない誰かのことを考える機会が与えられ、それにより自分の生き方を軌道修正していける機会につなげられることを、ポジティブに受け止められる日が、いつかきたらいいなぁと思います。娘と自分のはみ出しを、いつか明るく認められる日が来ますように。。


とはいえ、自分がキラキラ生きていけるとは思えず爆笑、「〜メソッド」で楽になれるほど素直な人間でもないニヤリこのままの自分で、できることを少しずつ修正していけたらいいな、という程度なのですがねニコ