特別支援学校の元・先生で、
支援学校の立ち上げや運営に関わっていた
偉いお方とお会いする機会があった。


 支援学校のメリットをたくさんお話して
くださった。一般的な話だったので省略あせる




 で、個別療育を受けているぺこの様子を
見てくださり。



「1時間座って指示に従えているから、
 ぺこくんは支援学校より支援級のほうが
 いいだろうね」

「支援学校だと生活力は身につけさせて
くれるけど、そのぶん勉強はそこまで
やれないから」

「学習が身につきそうだしね。本人も
好きそうだし」

「と言っても、支援学校も支援級も
地域によって全然違う。
 地元の支援学校と支援級みてから
決めたほうがいい」

 とのこと。


 ちなみに、元・先生オススメの支援学校は
我が家の最寄りの支援学校だった爆笑
 ↑ぺこが行くならそこ恋の矢


「そこの支援学校すんごく
オススメなんだよね〜ラブラブ
 でもぺこくんは支援級のほうがいいかな〜。
 オススメの支援学校なんだけどね〜笑い泣き
 なんて笑い話で終わった。

 気さくな先生ニコニコ



 3年お世話になっている療育施設の先生と
まったく同じセリフが
1時間しか見ていない元・支援学校先生から
次々に出てきた。

 ぺこを1時間見ただけなので
正しい判断なのかわからないけれど。


 どこに就学させるかを判定する
市役所の事務職の人(これ、うちだけですか?)
よりは、ずっと信用できると思った。



 事務職の人だから、障害の専門家
じゃないんだよね。

 たまたま教育委員会の福祉課に
異動されただけだから真顔


 そんな人達が、我が子の就学先を
判断するんです。

 任せっきりにはできないと思って
しまってますあせる





 次はいよいよ、支援学校見学です。