ぺこはやはり支援学校と支援級の真ん中?に
いるんだと思った。


 小児精神科の先生は
ぺこの検査結果ほぼ重度と、ぺこの様子を見て
あっさり
「支援学校をお勧めします」と言った。


 療育施設と、
 最近フォローに入った公的療育機関からは
支援級を勧められていることを話すと、
現状をいろいろ聞かれて。


 自由時間が苦手なこと、
 個別指示は通ること、
 学習は好きなこと、
 先生によっては座っていられること、
 トイレ・食事はできること、
 クラスメイトとちょーっとだけ関われていること。


 「それなら支援級のほうがいいかもしれませんね」
 と変わった煽り



 それくらい境目の立ち位置なんだろうな、
ぺこは。



 支援学校はいいけれど、
支援学級は学校によってかなり違うので
ぺこに向いているかどうかよく判断して、という
話で終わった。



 当たり前だけど、クラスメイトも担任の先生も
入学するまでわからないもんね爆笑