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こんにちは!
化粧品が合わなくてくすぶっている代表 ぽぽんぴです!笑
この肩書きちょっと面白いかも![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
というのは置いといて、
今回は、
化粧品が合わない人のための3つの対策
についてお話ししようと思います。
まずは、
化粧品が合わない原因について考えましょう!
化粧品が合わない原因
①お肌のバリア機能が低下している
男女ともに言えることですが、
体調不良やストレス過多により、
肌のバリア機能が低下している状態です。
バリア機能が低下していると、
大気中の花粉や排気ガス、ほこり、細菌などの
物質が肌に影響を及ぼしやくなります。
こういう状態で化粧品を顔につけると、
化粧品中の成分が刺激に感じ、
接触性皮膚炎やアレルギーとして反応する可能性が高くなります。
加えて、バリア機能低下により、
肌の水分が逃げやすくなります。
肌のバリア機能かつ、
うるおいを保つための細胞
セラミド(細胞間脂質)は、
年齢とともに減少していくので、
単なる加齢によっても水分不足が招かれます。
外的要因に影響を受けにくいお肌になるためにも、
を選ぶと良いでしょう。
顔がかゆくなったり、ムズムズしたり、
②ホルモンバランスの乱れ
特に女性に当てはまることですが、
排卵から生理期間まで、
黄体ホルモンであるプロゲステロンが増加します。
このプロゲステロンの増加により、皮脂分泌が活発になります。
皮脂量が普段より多くなり、
お肌の油分と水分のバランスが崩れていきます。
皮脂が増えるとテカリやすく、
化粧崩れも起きやすいです。
皮脂は酸化され過酸化脂質となり、
過酸化脂質が肌の上でかゆみを引き起こしたり、
刺激を与えることもあります。
夕方の顔のムズムズは過酸化脂質が原因かもしれません。
顔に刺激を感じることでさらに肌は防御しようとするので、
極端な話、
炎症を引き起こして、
皮脂が詰まりやすくなり、
ニキビができたり、
化粧品が合わないからニキビができたというのもありますが、
生理前に皮脂分泌が活発になることで、
肌が敏感になりやすくなります。
その状態で、合わない化粧品が塗布されると
敏感なため、反応してしまう![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
と考えられます。
ホルモンバランスを一定に保つのは難しいですが、努力はできます。笑
リラックス効果のあるハーブティーや、
アロマセラピー、
ヘッドスパとか良いんじゃないでしょうか?
ストレス発散に自分の好きなことやるとか!
わたしはできるときは毎日ヨガやってます![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
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適度な有酸素運動がいいですね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
③ゆらぎ肌(敏感肌)である
季節の変わり目に、
顔がかゆくなったり、ムズムズしたり、
今まで使っていた化粧品が突然合わなくなる人がいます。
そんな人は季節変わりの敏感肌、
つまりゆらぎ肌の可能性があります。
このような人は、
肌のうるおい不足が考えられますので、
①の人と同様に、
セラミドを補給できる化粧品がおすすめです。
その他にも、
ヒアルロン酸、
ポリグルタミン酸などの、
表皮に膜を作ってバリア機能の補助をしてくれる化粧品がいいと思います!
たとえば、プチプラどころでわたしが試したことあるもので言えば、
肌ラボ 極潤ヒアルロン酸とか、
セラミドもポリグルタミン酸も配合されているので言えば、
潤静(うるしず)ですかね。
お肌のための3つの対策
化粧品が合わない人は、
いくらセラミド補給が良いからって、
そもそもセラミド配合化粧水が合わなかったら
本末転倒なんですよね。
セラミド補給はもちろん大事ですけど、
1番大事なのは、
肌に優しく、刺激にならない工夫をする。
化粧品は、成分を見て選ぶ。
などの対策をすることだと思います。
そこで、大きく3つの対策を挙げてみました!
①肌の状態に合わせてスキンケアを変える
やっぱり同じ体でも、
365日肌の状態が同じひとっていないはずです。
体調もそうだし、
疲れ具合もあるし、
季節もあるし、
生理前とかあるし。
そのときの肌の状態に応じて、
適切なスキンケアを行なっていくしかないんじゃないかと![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
例えば、
今なら、
冬だから乾燥しがちだし、保湿を重点的に行うとか。
生理前で皮脂が多い期間だから、
洗顔の洗浄力を見直すとか、
油分が多いクリームをやめるとか。
その人のその時の肌にとって、
最適なスキンケアが
最高のスキンケアだと思います。
まぁ適切具合を見分けるのも難しいですけどね
笑
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
②最低限の成分が入っている化粧品にする
「自分の肌が、何の成分がダメなのかわからない
」
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
っていう人が多いと思います。
わたしもその1人。
候補としてはいくつかあるんだけど、
100%その成分がダメとは言い切れない。
なので模索中、色々探し中、勉強中なのです。
(ちなみに、わたしの場合は
グリセリン、BG、フェノキシエタノールなどが怪しい)
何がダメかわからない人は、
成分数が少ない化粧品を選ぶことが、
美肌への近道!
化粧品が合わない人の多くは、
肌に刺激を感じていることで、
角質が厚くなって皮膚が固くなり、
ターンオーバーが異常であると思います。
肌本来の力を発揮させるためにも、
刺激を与えずにスキンケアしつつ、
ターンオーバーを正常にしていかなければいけません!
成分数が最低限しか配合されていない化粧水について書いてます↓
実際、化粧品の成分って山ほどあって、
明確な原因を突き止めるには、
皮膚科でアレルギー検査しかないと思います。
でもそのときの体調にもよるし、
女性だったら妊娠中、産前産後でも違うかもしれないし、
もちろん加齢により違いもあるだろうし、
アレルギー検査とか自分でパッチテストやっても
反応は出なかった。
という悲しいパターンもあるみたいで、
やっぱり難しい!!![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
③ お肌に原則触らない、こすらない!
肌を触れば触るほど、
それが刺激となります。
皮膚への刺激は色素沈着にもつながります。
→シミ、くすみ
弱っている肌に刺激を与えない!
刺激を蓄積させないためにも、
極力肌には触らない!
引っ張らない!
かゆくてもかかない!
赤くて盛り上がってても触ってはいけない!
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
触らないのは、かなり難しいけど。笑
やっぱり気になって触るんだよね〜![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
でも触れば触るほどかゆくなるし、
肌荒れはひどくなる。
この感じわかりますよね??
続けて行く意志を持つ
わたし自身、
成分を見て化粧品を選んだり、
スキンケアの際に、
顔に刺激をあたえないように優しく注意するなど、
できることは行なっていますが、
ときどきめんどくさくなる。笑
意志が揺れるんですよね。
こうしてはいけない、
「あの成分が入っているものは、
わたしには合わない可能性があるけど、この化粧品使ってみたい!
」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
とか色んな誘惑に負けそうなこともあります!
ダメなんだけどなぁ〜。
いい成分入ってるし、やっぱり気になるんだよな〜。
意志が揺らぐなんて大いにけっこう!!笑
みんなそこまで強くないでしょ。
でも、自分に合わなさそうな化粧品使って、
結局合わなくて肌荒れした、
ってなって、後悔するのは自分です![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
←経験有り
まぁ、一度ダメだったから一生使えないなんてこともないですから、
(アレルギーは別)
せめてお肌の調子が整っているときに、
挑戦してください!!
まとめ
化粧品が合わない人がやるべき3つの対策![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
①肌の状態に合わせてスキンケアを変える
②成分数が少ない化粧品を選ぶ
③お肌に原則触らない、こすらない
肌の状態は、体調のように、
そのときどきで変わります。
そのときの自分に最適なスキンケアが
最高のスキンケアです。
わたしを含め、
みなさんが個々に最適なスキンケアを見つけることができますように!![イエローハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/515.png)
![イエローハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/515.png)