入り口。
130cmくらいしか高さがないので、かがんで入ります。
こちらがお部屋の様子。
あまりのファンタジー感に母も大喜び!
調度品もすべてモンゴルから持ってきているとか。
電気をつけてこの明るさ。
窓がないため、電気をつけないと真っ暗なのですが、ドーム状の天井が光を通すため、朝はほの明るくなりました。
なんとまぁ、このベッド。
固くて寝にくいかも?と心配していましたが、ちゃんとマットレスが入っていて大丈夫でした。
テレビや冷蔵庫もあります。
エアコンも完備のため、ゲル内が寒いということはありませんでした。
ただ、トイレに洗面はないため、それは外のトイレまたは受付棟に行く必要があります。
その点だけ注意かな。
外のトイレは30秒ほどで着くし、清潔でちゃんと便座も暖かい🤭ので、私は不便には感じませんでした。
お夕飯はレストラン等でBBQ。
お風呂は温泉があります。宿泊客はたくさんいたのに、なぜかお風呂はいつもわりと空いていてゆったり入れました。
気持ち良すぎて2日間で4回も入り、毎回20-30分はゆったり浸かりました
そして夜は、プロの演者の方による馬琴等の演奏会。
初めて聞いた音色。頭部が馬の形になっていて、馬の鳴き声も表現していましたが、そのものでびっくり
大変貴重な体験でした。
こちらは朝方のゲルの様子。
朝ごはんはバイキングでしたが、これがまたびっくりするくらい美味しくて!
お野菜がパリッパリの新鮮で、ただのレタスに見えるのに、体の中が澄んでいくようなお味でした。
那須の採れたてお野菜なのかな
ちょうど夏に大ハマりしたVIVANT気分も味わえて、非日常感満載。
大満足のゲルの滞在でした。