<AOE2> シリア (試案) | ボクのかんがえたAOE2

ボクのかんがえたAOE2

マイクロソフトのゲーム、エイジオブエンパイア2(Age of Empires II:通称AOE2、AOC)シリーズの次回作を勝手に予想します。本編の攻略などは一切ありません。

シリア
軍事属性: らくだ騎兵と歩兵

・町の人がゲージを消費して作業速度 2 倍
・次の時代に進化する際にユニットのゲージが全回復
・学問所のテクノロジーのコスト (食料) -50%
・ベドウィンのヒット ポイント +10% (城主の時代)、+20% (帝王の時代)


固有のユニット: ベドウィン (らくだ騎兵)、アフダース (歩兵)

固有のテクノロジー:
・カイサリーヤ (ユニットが門をくぐると直後に受けるダメージ -50%)
・ダマスカス鋼 (町の人の攻撃力 +15、近接ユニットが敵の鎧を貫通)

チーム ボーナス: 領主の時代以降、隊商宿とアーチ (門) を建造できる

 

▶ (EL)ベドウィン 60F60G /アップグレード コスト 500F700G
 HP 100(120+44) ATK 8(10+4) DEF 1/0(1+3/0+4) POP +1
 対馬 +8(+16) 対らくだ +4(+6) 対マムルーク +0(+5)

▶ (EL)ディスマウント ベドウィン
 HP 50(60) ATK 9(11+4) DEF 1/0(1+3/0+4) POP +1
 対建物 +1(+2) 対イーグル +2(+3)
 宿営地を建設できる

▶ 宿営地(焚き火) 15W
 HP 100 ATK 0 DEF 2/5 RNG 2
 周囲2マスのユニットのHPを1秒につき1回復、効果は焚き火が消えるまでの3分間

▶ (EL)アフダース 25F50G /アップグレード コスト 1000F400G
 HP 70(80) ATK 11(14+4) DEF 2/2(3+3/3+4)
 対建物 +3(+4) 対イーグル +3(+4)
 城で生産予約を入れると、町の中心や家から出現する/集合地点に到着するまで金を生み出す
 チャージMAX時に被ダメージ無効

 


▶ 隊商宿 25W
 HP 600-900 DEF 0-3/7-10 人口サポート 5人
 4マス以内の経済ユニットのヒット ポイントを徐々に回復

▶ 隊商宿の門 15S
 HP 900-1800 DEF 8-12/10-12
 通過した荷馬車が 1 Gを生み出す

▶ カイサリーヤ (城主) 300W500F
▶ ダマスカス鋼 (帝王) 600F500G

×矛槍×砲撃手×近衛騎士×破城投石×銀ラム×砲台×土木技術
 弓鎧2 畑2

 

文明の特徴

・歩兵文明。近衛騎士は出ない。UUのベドウィンはバーレーンとの共通ユニットで城から出る

・農民がゲージを所持。初期値は0だが、停止や駐留、攻撃時に少しずつ溜まってゆく
 ゲージがMAXになると100秒間、農民の作業速度が2倍となる為、
 暇してたり敵に荒らされて滞っていた内政作業分を後から取り戻す事が出来る

・各時代進化時に農民、爺、UUのゲージが1度だけMAXまで回復

・UUは防戦的な歩兵。城で生産予約を入れると、城ではなく近場のTCや家から出現
 生産時間は0だが、TCや家から集合地点までの距離が遠ければ遠い程 到着に時間がかかる
 集合地点に到着するまでの間に自動で金を集めるスキルを持つ為、到着が遅れる程
 金のコストが安くなる仕様(画面端から端までだと、交易並みの金を得て、むしろ黒字化する)
 またゲージを所持しており、MAX時に敵からのダメージを1度だけ無効化。チャージ時間は50秒

・城主UTはユニットが門をくぐると一度だけ被ダメージを半減
 後述する隊商宿の門(アーチ)も含まれるが、柵の門は対象外。もしくは効果極小

・帝王UTは近接ユニットが敵の鉄工所で研究した鎧を無視してダメージを与える
 素の防御力は貫けないのでレイ〒ィス程強力ではない

・アーチを建てるとそこが交易路の中継地点となり、荷馬車がそこを通過するようになる
 迂回路を指定できるので、通られると困る場所を回避したい時に建てると効果的
 アーチをくぐる度にささやかながら1Gを得るので、直線距離の場合でも間に1つは建てると良い
 沢山建てても金を得るのは1つのアーチだけである
 門の開閉も出来、必要が無い時に閉じれば、荷馬車は通常通りの進路を辿る
 他にも、緊急招集ボタンがあり、市場付近で敵に荒られている時に押すと
 中継地点まで荷馬車を呼び寄せる事が出来るので、大事な荷馬車を一時避難させる際に便利

・隊商宿は範囲内の荷馬車のHPを回復させるので、市場かアーチ付近に建てておくと
 荷馬車のHPが削られても交易を続けながら回復できるのでお得

・シリアはダマスカスがウマイヤ朝の首都になったこともあるが、都市国家としての独立気運が
 高まった10世紀前後の中世シリアを焦点とした(マムルークが本格的に登場する前の時代)

 

COMプレイヤー名

ウマル1世
ムアーウィヤ
アブドゥルマリク
ワリード1世
サイフ・アッダウラ
サーリフ・ブン・ミルダース
シブル・アッ=ダウラ・ナスル
サーリム・ブン・アル=ムスタファード
マンスール・ブン・ルウルウ
ファトフ・アル=カルイー
シャラフッダウラ・ムスリム
トゥトゥシュ
ドゥカーク
リドワーン
イル・ガーズィー
トゥグ・テギーン
ムイーヌッディーン・ウヌル

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハムダーン朝
https://en.wikipedia.org/wiki/Mirdasid_dynasty
https://en.wikipedia.org/wiki/Uqaylid_dynasty
https://ja.wikipedia.org/wiki/シリア・セルジューク朝
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルトゥク朝
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブーリー朝
https://en.wikipedia.org/wiki/Banu_Kilab

 

民族の象徴

アレッポの大モスク