【ココロ貯金】とは…。
親が子供に、『聴く』『触れる』『認める』の三つをポジティブに関わることで、お子さんへの愛情が効果的に伝わり、それが愛情貯金としてお子さんの心に貯まります。
その愛情貯金をココロ貯金と呼んでいます。
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さて、お子さんたちも少しづつ新しい環境に慣れ、緊張感もほぐれてきたころですね。
そしてもうすぐ待ちに待った大型連休もやってきます(^O^)／
お子さんは、親が思っている以上に連休を楽しみにし、連休をばねに頑張れているんですよね。
家族で連休を楽しく過ごせるように、たくさん計画を練っている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし一方で、5月の連休明けにお子さんの心の充電が切れて、学校を行き渋り始めるということもよく耳にします。
特に頑張り屋さんのお子さんによくあるようです。
新しい環境に慣れるため、クラスのみんなにちゃんとついていかなきゃ…。
頑張り屋さんは、なかなか弱音を口に出してくれません。
親にできることは、いつもと違うな…、ちょっと疲れ気味かも…
少しでもお子さんの変化に気づかれたら、大丈夫！ママが応援しているよ！って、ぎゅっと抱きしめてあげたいですね♡
お子さんのココロ貯金がたまっているか、そうでないかで精神状態が分かります。
ココロ貯金がたまっているお子さんは、学校で少々頑張っても、連休明けに学校行きたくないなーと思っても、
心の充電が切れることはありません。
でも、ココロ貯金がたまっていないと、「学校へ行かなきゃ」と思っても、気持ちとは裏腹に
体が動かない…、何もする気になれない…、
お子さんにとっても非常につらい状態になってしまうわけです。
連休明けにそのような状況にならないように、今からでもお子さんとのつながりを大切にしていきましょう
お子さんの成長とともに、お子さんへの言葉がけが分からなくなってきた。
何を言っても反抗的な態度が返ってくる。
その時に応じた言葉かけや、反抗期のお子さんへの対応の仕方が必要です。
私の場合ですと、息子のようくんが反抗期にさしかかったころ、何を言っても
聴く耳を持たない、
すぐにキレる。
どうしたらよいかわからない状態でした。
でも、子育て心理学協会の講座を受講して、「そういうことだったのか！」
と、具体的な方法が分かり、それを実践していくことで、ようくんの心の状態がどんどん良くなりました。
もし、お子さんに対して怒らなくても、よくなっていく方法を知りたいと思われていらっしゃる親御さん、
ココロ貯金入門講座がおすすめです。
主に、お子さんが伸びる話の聴き方や、ママハンドルについてお伝えしています。
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最後まで読んでくださり有難うございました(#^.^#)
ココロ貯金を知って適切な対応をお子さんにすると、本当によくなっていかれます。
またココロ貯金を学ぶと、あらゆる場面でお役立ちします。
親御さんとお子さんのこれからの幸せを願ってお手伝いさせていただきます♡
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