9月5日
朝8時おきで荷物をまとめ、宿代を払って9時ごろ宿を出る
町の北西1kmにある橋へ
天気はくもりがち、車は10分に1台くらいぐらいの割合で走ってくる中、ヒッチハイク開始
数台に無視されて小一時間が過ぎたころ、若いモンゴル人女性の運転する1台のカローラが止まってくれた
流暢ではないが英語を話すので、ツェツェルレグ方面に行きたいので乗せてくれるように頼むと、彼女は
ここから60kmの隣町までしか行かないらしいがそれでいいなら乗せてくれるらしい
ここで待つよりいいので乗せてもらう
彼女はドギーさん25歳
生まれはホトントで今はUBで輸入貿易関連の会社でマネージャーの仕事しており、休暇で実家に帰って来ているところだという
ハラホリンには買出しに来ていた
乗って1時間弱で隣町のホトント到着
おたがいつたない英語で話しながら来たのであっという間だった
ホトントはハラホリンの10分の1ぐらいの集落で小さいながら小奇麗な所だった
数件の雑貨屋(モンゴルではスーパーマーケットかな?)が軒を並べる集落の真ん中
そこを通る幹線道路に下ろしてもらい、礼を言って別れる
近くの雑貨屋で缶ビールとタバコを買い、飲みながらヒッチハイク
ほどなく重機を運んでいるヒュンダイ製のトレーラーをゲット
ツェツェルレグに行きたいというとOK
やった
念のためタリヤトに行くかたずねると、残念ながらそこまでは行かないらしい
まあ良い、十分だ
今日中にツェツェルレグにたどり着けば、明日はバスでタリヤトに行くことが出来る
で、またまた韓国製トレーラーに乗ってツェツェルレグに向かう
所々穴の開いたあまりコンディションの良くない舗装路を重機を積んだトレーラーはゆっくり進んでいく
自分は運転席や助手席の後ろの横長の仮眠スペースに座り快適だ
乗せてくれたのは50歳ぐらいの運転手ハットゥンバートルさんと28ぐらい?のブァイラーさん
2人とも気のいいモンゴル人だ
名前やどこから来たとか朝昇竜の話をモンゴル語でしながら進んでいく
途中、ツンケル?の町の郊外で仲間の車?がプラグの故障でエンストしていたのを手伝うため、1時間
ぐらい止まっていたこともあってツェツェルレグに到着したのは18時ごろ
おお
ここはちゃんとした町だ
中心部らしき場所で下ろしてもらい、2人に礼を言って別れる
メインストリートのはずれ
北側の山裾にはチベタン寺が夕日に染まっている
綺麗な町だ
早速宿探し
何軒かあたってみたが、歩き方にのってる
シエネフレル?G.H (看板と名前が違うようだが一階がパン屋なのでここだろう、どうみてもファイヤーフィールドと書いてある)に決める
一泊朝食付き 21500 Tg
ちょっと高いが一泊だけだし、部屋もおしゃれ
次の日の朝食は結構うまかった
WiFiもあったが1時間1000とか書いてあったのでパスする
今のところ必要ない
4日ぶりのシャワーを浴びる、夕食はメインストリートまで出て市役所前のORGIL Pubで食べた
鉄板焼き風の肉じゃがプレートは目玉焼きまで乗っていて4000
味はなかなかでお気に入り店認定
明日ここをでちゃうけどね
宿に戻って明日のタリヤト行きのバス情報を聞くも、レセプションのおねえさんはモンゴル人にしては(ちょっと失礼かな?)綺麗で英語も堪能なのだが地元の交通機関の情報はまったく堪能ではなかった
確か寺の西側からあたりから出てるとかいう
いぶかしみながらも明日に備えて23時に就寝
7時起床
いい天気
だらだらしながらパッキング
8時からの朝食をちゃんととってチェックアウト
昨日おねえさんに教えてもらった場所に行くがバスは見当たらず
というかそんな気配は微塵もないので、いそいで反対方向の歩き方の地図に載っているバスターミナルのあるべき場所に行くが、そこにもバスはない
住民に聞いて回るもみんな言う事が違うし
もう出発時間の9時は過ぎている
もうバスは行ってしまったろう
こうなったらヒッチするしかない
しかし、今回はそんなに簡単に車は捕まらなかった
ヒッチを始めて2時間
車は捕まらなかったが、自分のほかにオランダ人カップルがやはりツァガーン湖に行くための移動手段を探していた
3人でタクシーを捜し、ザハ(市場)で一人25000でタリヤトまで行く1BOXを見つけることが出来た
12時半に出発する話だったが、自分たちのほかの乗客でタリヤトから買出しに来ていたモンゴル人女性2人とタリヤトでボランティア教師をやっているアメリカ人のマイク(だったかな?)の買出しや銀行に寄ったりして結局出発したのは3時
やっと出発してホッとするもその後、走り出して30分ぐらいにある町の食堂で運転手とタリヤト買出しの人たちは遅い昼食?をとりはじめる
そして途中の知り合いのゲルに寄って馬乳酒を買って飲んだりと、ツェツェルレグからタリヤトまで180kmと近いからといってものんびりし過ぎじゃなかろうか
とどめにタリヤトまで30kmは所々岩をよけながらの草原ダート走行
時間は7時を過ぎてタリヤト到着
まわりはもううす暗くなってきている
運転手が一人5000でツァガーン湖まで乗せていくと言う
自分もオランダ人カップルもタリヤトには用はないし、これから別の車を探すのは嫌なので是非もなく了解
4000に値切ったけどね
川を渡り、火山弾?なのか溶岩が固まったと思われる赤黒い岩が一面に転がる道を20分
ようやくテルヒーン ツァガーン湖に到着
街灯もなくあたりは真っ暗で、湖だけが月明かりに照らされている
カップルは特にどこに泊まるとかあてがないらしいので運転手にウランマンダルG,Hの名前を伝えて探して貰う
少し走ってもらったり近くのゲルの住民に聞いたりしたがウランマンダルG,Hは見つからない
運転手がいくらの宿に泊まりたいのか聞いてきたので5000というと、近くのゲルキャンプの住民に聞いてここなら5000で泊まれるというので3人とも今日はそこに泊まることにする
今日は疲れました
ゲルのベッドは少し埃っぽいけど虫さえ居なければ寝袋も使うので問題なし
ウランマンダルG,Hは明日さがせばいい
夜になって少し寒いが、宿の主人がすぐにゲルの中心に鎮座する年季の入った薪ストーブに火を入れてくれた
薄汚れた灰色の民族衣装デールをまとい、モンゴル語しか通じないがにこにこして人柄はすごくよさそうだ
まあ、外人が泊まることなど滅多にないのだろう
ゲルはすぐに暖かくなった、というかまきを入れすぎて暑いぐらいだ
言葉の通じない時のコミュニケーションにあまり慣れていない2人に代わりに、お湯の入ったポットをもらえるように頼む
2人はキャンプ用のストーブを持っていてそれで自炊するらしいので、自分は3000払ってオーナー家の夕食に交ぜて貰うことにする
夕食は羊肉の塩茹でとうす塩味の粥
骨付きの肉をナイフを使って肉をこそぎ落としながら食べる
う~ん
ワイルド
でも味はなかなか旨かった
酒を買ってきていなかったので、帰りにウォッカをどんぶり一杯分売ってもらって自分のゲルに戻り、3人で飲んで楽しく語り、11時ごろ就寝







