バイト。行くと月曜日にはいつもいないインド人スタッフがいる、なぜだろう？と思ったら、「今日はやることがたくさんあるから」、シフトではないが仕事に入ったのだという。
そうなんだ、と思って、いつものように仕事を始めようとしたら、ネパール人のスタッフ（クリシュナではない）が「今日はやることがあまりないから、冷蔵庫の掃除をしていてくれ」という。言われた通りに掃除をしていたが、お客さんが混んできたので、お客さん対応の仕事に入ると、「(お客さんの）この仕事は自分がやる」という。
私はやることがないのだろうか？ そう思いつつ、店長さんと顔を合わせたので、「今日は私は入らない日でしたっけ？ やることがあまりないみたいですが」と言うと、「そんなことないですよ！ (インド人スタッフ)が今日はやることが多いから入りたい、というから１人多く入れたんですよ」。そこへたまたま（？）インド人がやって来たので、店長は「今日やることが多いんじゃなかったの？」と詰問した。「すみません――」。
その後、どんな会話がなされたのか、私は知らない。が、インド人は仕事を抜け、ネパール人は「こっちは（掃除）私がやります」と言って、私がいつものお客さん対応になった。
インド人とネパール人は、仕事が欲しくて、店長に適当なことを言い、私も丸め込もうとした？
割安な賃金で日本で働いている外国人には同情するけど、ごまかしが通用するほど、日本も甘くないんだよっ！