病院や薬局で使おうとしたクリシュナのマイナンバーが、確認できず、となった。病院では「役所で聞いて」と言われたので、区役所へ行ってきた。
待たされた挙句、若い女性に「やるのは病院の方。ここではパスワードの設定などはやっていない。すごい高齢の方以外はアプリをダウンロードして自分でやるもの」と言う。いや、パスワードの設定は、今年の１月に私たち２人で、そこのカウンターでやったし、一緒にやった私のマイナンバーは使えている、と言った。女性は、保険証とのひもづけの問題はここではわからない、国の機関に聞いて、とフリーダイヤルを載せたパンフレットを渡された。
その場で、電話した。こちらの対応は丁寧で、どうやらクリシュナが国民健康保険から職場の社会保険に切り替えたときに、職場の方で登録をしていないのが原因ではないか、と言われた。
そおか、こちら側の否もあったのか・・。しかし、国が決めた制度に従おうとして、うまく行かなかったら、みな、「こちらではわからない、自分でやること」。文句の１つも言いたくなる。でも、言ったあとで、この窓口の女の人、“カスハラに遭った”とか思ってんのかな・・。ああ、めんどくさい。
ネパール、こういうとこラク。言いたいこと、ギャアギャア言っても、最後に丸く収まればそれっきり。