ビシュワカルマプジャの日の役所 | Pokhara Soraのブログ ネパール・ポカラの日々

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感染者783075人、回復した人746566人、亡くなった人11012人。


 日本へ一時帰国の前に、水道や電気を止める事を、役所に伝えておかないといけないため、水道と電気の役所に行ってきた。

 まず水道。止めると言っても、つながっているパイプを切る事はできないため、毎月の最低料金を払う事になる。お金さえ払っておけば良いかと思ったが、申請に思いのほか、時間がかかった。

 窓口を指定されたが、その一つの窓口が開いてない。ちょっと待たされて、ようやく開いたら、立ち上げたコンピュータがなかなか起動しない。9時半に開く役所なのに、11時にやっとコンピュータを立ち上げてるんだから!

 後から来た女性が順番を守らず、私たちより先に窓口に申請の紙を置こうとするので、さすがに頭に来て、「ちゃんと順番を守りなさい!」と怒った。

 

 4つくらいの部屋や窓口に行かされて、1時間くらいかかって、やっと終わった。

 金曜日なので、役所は半日営業。急いで電気の役所へ。

 11時半頃着いたら、ガードマンが「今日は営業していない。明日来て」と言う。

 なぜ今日は営業していないのか、聞いたら「ビシュワカルマプジャだから」。

 えーっ? ビシュワカルマプジャって言ったって、国の祝日ではないでしょ。

 こういうところが、比べる必要はないけど、日本ではあり得ない。個人商店ならわかるけど、公共機関が、祝日でもないのに、勝手に休むとは! または時間のムダ。


 イライラはしたけど、営業してるだけ、まだ水道の方がマシだったか・・。





水道の役所