今日の深夜にやると思っていた日本対マリ。

朝起きたら終わってた。だけど勝ったんだね。
トーナメント進出だって!やったね!
でもまだ予選は次のイスラエル戦が残ってるから怪我に気を付けてくれ。

じゃ、パリオリンピック開催を記念して
先週テレビでやってた26年前のフランスワールドカップ、日本が初めてワールドカップに出た時のリーグ初戦を紹介するよ。
場所はパリじゃなくてトゥールーズ。

パリから車で6時間!

カズの代わりにフォワードの柱となった
城彰二。カズの付けていた11番は受け継ぎませんでした。小野伸二が11番でしたね。

名良橋晃は右サイドバックでした。

中田ヒデがボールをもってます。左サイドの相馬直樹がフリーで待ってます

てきの6ばん、アルメイダくん、バティストゥータくん、ベーロンくんはわかる。

中田「あー、世界から向けられる俺への視線が痛いわぁん。」

ベーロンというか、ヴェーロン。

川口能活。オリンピック代表からあれよあれよという間にA代表のゴールキーパーに定着。

今の五輪代表のキーパーも、彼のようになるかな?

結局この日本代表は、3戦3敗でダメダメだったけど、名波、城、中山、秋田、中田、山口。名前だけみてても、今でもワクワクする。
そして今でも何でカズがいねえんだ、前園もやれたんじゃないか?とか(笑)

そして、バティストゥータのバティゴール。
1人でシュート練習してるみたい。

喜んでる、喜んでる!

アルゼンチンの大スター、ガブリエル・バティストゥータ様ともあろう御方が、

格下で、初出場の日本相手に得点して
そんな喜ぶ?

バティストゥータ「格下とか、初出場とか関係ねえから!!これ、ワールドカップだから!!お前ら目え覚ませコラァ!」

実際の日本代表の多くが、このゴールの、このバティのワールドクラスの喜びようを見せつけられて、ようやく自分たちが夢に描いていた舞台に本当にいるのだと実感し始めたとか。