PS1の「俺の屍を越えて行け」を20数年ぶりにプレイしています。STARTOENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属したタレント、社員の名前をお借りしてやってます。


ゲームの物語が新しい章に入ったため、
記事タイトルも心機一転、「俺の屍を越えて行けZ」に変えましたので宜しくお願い致します。

続編タイトルのあとに “Z” がつくなんて、画期的、前代未聞だと思いませんか?!
(界王拳20倍で如意棒で殴られろ。)
14代当主喜多川家ジャニこと、佐藤敦啓にイツ花が話があると。
やっと、今回のモヤモヤしている点について
説明がありました。

やはり、黄川人は朱点童子。

一度は赤い鬼の中に封じ込めたものの、
二十余名の神を道連れにされてしまった。 

しかも朱点童子の行動全てを封じる事はできなかった。

じゃあ、このままの戦法で戦いつづけるより、
朱点童子をもう一回世に放っておいて、
道連れに封印されていた強力な神様達も呼び戻し、喜多川家と交神できるようにする事で、朱点童子打倒の可能性を高めたいと、それは喜多川家の協力無くしては出来ない、神のリーダー大照天昼子は、そう考えたようです。
まだモヤモヤしていますが、イツ花の決め台詞で強引に説明が終わりました。

真相を知ったタイミングで、薙刀士の山本淳一に
最期の刻が。
そっとしておいて欲しいのですね。

そして弓使いの赤坂晃。
次みる夢は、いい夢でありますように。

山本淳一と赤坂晃が世を去ったタイミングで
恒例の家族写真を。

光GENJIの一人、CHA-CHAの二人、忍者の五人。
この世代の主要メンバーが最初の朱点童子を倒してくれました。

そしてメンバーを補充します。
ここから先は今まで交神したことがない、かつ奉納点の安い神様から相手になっていただきます。
中村亘利と、風の神様との間に、生まれた子は


次に、当主である佐藤敦啓と、
土の神様との間には、

男闘呼組の成田昭次より、昭次と命名。


木野正人と火の神様との間に
同じく男闘呼組の2人目として生まれた子には

高橋和也、和也と名付けました。


ついでに正木慎也を火の神様と交神させたところで、

14代当主、佐藤敦啓が逝く事になりました。

最初の朱点童子討伐を成し遂げたメモリアル一族は、光GENJIでした。
文学少女のような、最期の言葉でした。

十五代当主は
忍者のリーダー柳沢超が引き継ぎます。

そして、木野正人も天に還ります。
思えば父、大沢樹生の奥義「樹生大風車」、引き継ぎましたが一度も使いませんでした。

正人もまた、2年に満たない生涯に
いまいちピンときていないのでしょうか・・・

つづく