PS1の「俺の屍を越えて行け」を20数年ぶりにプレイしています。STARTOENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属したタレント、社員の名前をお借りしてやってます。

朱点童子を倒し、一族の恨みを晴らし、大勢の神様を解放して天界へ戻した喜多川一族。

一件落着かと思いきや、そうは問屋が卸しませんでした。


黄川人を朱点童子の呪縛から救い出してやったぜ😃✌️と思っていたのは間違いだったようです。

黄川人はその昔、この地域の皇子だったと。

そして黄川人の故郷、この大江山の集落は
何者かによって焼かれ、父と母は謀略に嵌まり、姉とは生き別れ、黄川人自身は朱点童子の中に封じ込められていた?ようなのです。

一体誰が黄川人とその家族にそんな酷いことを。

黄川人は我々喜多川家と、
それに味方する神々を恨んでいるようです。

えっ、悪いのは我々なの!?

喜多川一族が朱点童子から受けた
短命の呪いや、子孫を残せない呪いなどの仕打ちは黄川人が仕掛けたことのようです。
そう、朱点童子の中に取り込まれながら、黄川人がやったのです。
我々喜多川ジャニの一族は神の力を借りながら
この呪いに負けぬよう、今日まで頑張って来たのですが、結果的に我々に恨みを持つ黄川人を蘇らせてしまったようなのです。

自らが作り出した魔法陣みたいなやつに飛び込む黄川人。

何処かへ消えてゆきます。

残された喜多川一族。大江山はあと一月開いていて、まだまだアイテムや魔法を捜索したいのですが、とりあえず屋敷へ帰ります。

屋敷に戻ると
佐藤寛之に寿命が来てしまいました。

食いしん坊だったようです。

イツ花は、天界に沢山の神が戻った事を
とても喜んでいます。

総勢二十一名の神様達。

そもそもどうしてこんなに封じ込められていたのでしょう。

天界は大盛り上りだったようです。

京の都では長らく行われていなかった
“餅と白雪祭り”が再興されたようです。

紛らわしい祭りだ(笑)

この祭りを背景に、赤坂晃は水の神様と交神します。

つづく