けさ、SixTONESのコンサートのニュースをみました。


5月1日にはニューシングルがリリースされるそうです。

SixTONES・・・ストーンズ・・・

そのニュースをみる10時間前、アマゾンプライムで


2020年に公開された、

「Rolling Stone ブライアン・ジョーンズの生と死」を

観られることがわかったので


さっそく月額とは別で500円払って観ました。


ブライアン・ジョーンズ と親交のあった人たちの証言と、貴重な映像で構成された映画。


ブライアンと親交のあった人ですから、
インタビューに答えている人はほとんどお爺さんおばあさん。ブライアンの娘さんも出てました。


ブライアンの「謎の死」については、

学生時代に本を読んだり、2005年の映画を観たりしてだいたい知ってたけど、これまた発見がちょいちょいありました。



写真でしか見たことがなかった、
10代の頃のブライアンの実家時代の動画(しかもカラー映像)とかは初めて見ました。


彼がグループ創設者でありながら
あることで信頼を失い、グループの主導権も失い、ドラッグにはまって行く経緯がよりよく判ったように思いました。

ブライアンが唯一、音楽監修をしたドイツの映画の一部も動画で初めてみました。

ブライアンの元恋人にして、キース・リチャーズの元妻のアニタ・パレンバーグ主演作ですね。未だにソフト化されず、サントラもCD化されないままのようですが
超ブライアン的 (笑)

まぁ、それでもだいたい聞いた事のある話、
ほとんどがみたことある映像だねぇと思って見ておりましたが、


映画の後半では、憶測の範疇ではありますが、
これまで聞いていた「ブライアン他殺説」から
もう一歩踏み込んだ話になってきます。


これだけ多くの人が、お爺さんお婆さんになっても 「真実」を語っています。

イギリスの事なんですから、ねえ、BBC。
日本の〝J〟の事より、そっちの〝J〟の事を調べて、全て明らかにしてよぉ。

以上、感想でした。