一昨日は動悸になりながらも、半ば命がけで(うそです)劇場デビューから半年でミュージックステーションに初登場した時のAKB48の画像を得ることができたぞ。
まだ、メジャーデビューしていないAKB48。
私がAKB48に興味をもち、観念してCDを買ってしまったのは2008年の秋(31歳)だったから、この頃のAKBは胡散臭さかった(笑)
この日披露したのはインディーズ2枚目のシングル『スカート、ひらり』。
結成メンバーの1人だった宇佐美友紀は既に卒業しているため、ここには出演していない。
ちなみにこの時、大島優子とか奥真奈美がいたチームKは結成してまだ2ケ月。
さあ、画像を拡大してみよう。
全面に立つ赤い衣装のメンバー7人がこの曲のフロントメンバーで〝スカひらセブン〟と呼ばれていた。
最初期は7人ではなく、大島麻衣、高橋みなみ、前田敦子、中西里菜、成田梨紗の〝スカひらファイブ〟だったが、後から板野友美とこじはるの2名が追加された。
この画像で注目すべきは、2006年のタモリの上に2024年のタモリがワイプに収まっている点だ。タモリの後にいるのは松本考弘っぽいからB'zもいると考えられる。
別の点にフォーカスしてみよう。
AKB48の後列、向かって左側より今や完全なグラビアアイドルの重鎮になった平嶋夏美、今やママタレ代表格の川崎希、今や映画やドラマやCMでマルチに活躍する中村 加弥乃(増山 加弥乃)、そしてAKB48初代キャプテン的な存在だった折居あゆみ。あゆ姉はふしぎ発見でミステリーハンターもやったし、リメイクの方のGTOにも出てたんだぞ。
その後に関ジャニ∞(現 ・SUPER EIGHT)の
村上新悟、そして〝東の滝沢、西の渋谷〟と並び称された渋谷すばるが座しているのである。
その左側に持田香織と伊藤一郎のEvery Little Thingがいるのが興味深い。
2024年の柏木由紀が収まるワイプの陰から見えるのは、
最後に、彼女らがパフォーマンスしている画像を撮りたかったが、いずれもブレブレ。
みんな、不祥事起こしたみたいになってしまった!
おしまい。