2023年(令和5年)とも、

もうじきお別れの時がやって来ます。


そういえば昨日は我々一般人が

タレントとして表舞台で活動する東山紀之を見る最後の日でしたね 。



東山紀之といえば少年隊。

1987年、アイドル歌謡史に残る名曲
『君だけに』の2番の歌詞。
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君だけに   ただ  君だけに
ah  届く悲しみを 連れて  
僕は今 星くずのように   君に降りてく

I Need Yoult's So Simple Word
もしも   さよならの妖精たちが来て
僕にキスしても

消せない  せつなさ
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2番の歌詞に急に〝さよならの妖精たち〟が出てきます。

恐らく、そのキスで多くの人の悲恋、せつなさを断ち切ることに成功してきた、百戦錬磨の仕事人たち。

しかし、その〝さよならの妖精たち〟は、
熱い想いの〝僕〟の前に仕事をしくじるのです。

〝僕〟の愛する人へのせつない想いは
妖精たちのキス程度では消せないのです。


さて、昨夜もテレビの前の仕事人、
東山紀之ファンのもとへ、そして 旧ジャニーズファンのもとへ〝さよならの妖精たち〟が舞い降りた事でしょう。

妖精たちの仕事は、
成し遂げられたのでしょうか・・・