ウルトラマンを故郷の光の国に連れ戻すべく、ゾフィの奮闘は続きます


今までウルトラマンが頑張って守って来た地球。

だから地球人もウルトラマンが帰郷することを許してくれる・・・



ゾフィはそう言って、

「残る」と言って聞かないウルトラマンをなだめます。


するとウルトラマン。
自分の命を・・・、


2万年生きている自分の命を
ハヤタにあげていいとゾフィにうったえかけます

命をかけて、地球をまもり
命をかけてハヤタを救いたい、



地球ヲタ、ウルトラマンの
〝地球人ハコ推し〟宣言。

そんなウルトラマンの熱い気持に打たれたのか、


警備隊長ゾフィも、とうとう折れます。

命を、ハヤタに1個やっから。


ありありがとがとうとうとう・・・
ゾフィゾフィゾフィゾフィ・・・

原作はこの二人のやり取りのシーン
ウルトラマンのセリフだけが
すげーエコーで聞き取りにくいのよね。


ね。聞き取りにくい(笑)


こうした、
(地球人からみれば)軽々しい命のやり取りをしたあと

上空に、ウルトラマンが入った
赤い玉が現れます。



みんなはこの玉、初見だけど


おそらく、一連のやり取りを見て


〝お別れの時〟であると察するのです


これからの地球の平和を守るのは
科学特捜隊だもんね。



赤い玉が、地球を去って行くと

(ゾフィの予備の命をもらった)ハヤタが戻ってきた。


もう、ウルトラマンと分離したから
記憶が残っていないのか?


スッとぼけているのかな。



主人公でアンドロイド、
有希子が意地悪く答えていますね(笑)。


続く