山崎まさよしさん主演

ネタバレ注意

〖八月のクリスマス〗
韓国版映画は、ハン・ソッキュ主演作品の最高峰° ✧ (*´ `*) ✧ °←あくまでも個人の意見ですw
日本版の公開当初も、気になってたけど。うん、もうね、元号変わるの二度目だし令和二年だし。正月休みはインドアを決めていたのでありがとう、CATV!!ということで(言い訳がましい)ようやーっと鑑賞w

あの世界観を再現できる写真館が、日本にもあったんだなぁ(о´∀`о)←と、まずはロケーションに、鷲掴みされるワタクシw

恋、って。落ちるものだよね。。。
なんて、しみじみしたり。

逃れられない死への葛藤、ひごと募る想い、、
ドキュメントのように、淡々としかし丁寧に描かれてる「おじさん」の日常。
(役名あるけど、ここはアジョシ、という個人で、というか固有名詞で呼びたい)

ところで、ハン・ソッキュ版、どうだったっけ。
お手紙なんて、遺してたかなぁ。おじさんの気持ちは彼女に直接的に伝わるんだっけ?←ちくせう、思い出せない(✽´ཫ`✽)

台詞よりも映像、もろもろ細かくは説明しないから感じてね←

って感じの映画、好きです。

日本版のほうが、細やかに映像で台詞で展開していた印象かな(๑´ω`๑)

それにしても、遺されたほうは、どうなんでせうか。
好きでした、って文字にどうやって気持ちの整理をつけるのでせうか。
なんて残酷におわる二人の関係、とおもってたら。

雪降る季節に、写真館に足を運ぶ彼女。
ポインセチアをそっと置いて、店頭に飾ってある自分の写真に気づき、笑顔。振り返って名残りおしそう、かと思いきや。
軽やかな足取りで、去ってゆく。。

人生なんてあっという間、だけども彼女はしなやかに逞しく生きていくんだなあと。
悲しんでばかりではなく、それを乗り越えて前を向いていくんだなあ、と。

クリスマス、着地。
涙腺崩壊。腑に落ちるエンディングでありました(இωஇ )