感想、
観点、
描写の残像(印象)
等しがりけり!!!

映画として
作品として
本当に
素晴らしい
仕上がりの99分。

もりごすげい。

カミセンとしても
ぶいろくとしても
トークゲストの森田剛としても
俳優森田剛としても
わたしは
本当に彼のことが
好きなのだな、と
あらためて
再確認できた映画でした。


わたしもいじめられっこだった。

そして
ひとを無意識に
傷つけたりしてる
加害者かもしれない、
いや
加害者に違いない。


自己無価値観、
純粋さゆえ?の衝動、
大切な(大切だった)ものへの執着。


希望は
なかったかもしれない。



他人からは
見えない傷を負って、
救われない
報われない
森田正一。


それでも
岡田に。

自分だけではない
だれか/他人の記憶(人生)に
自分を刻めた。


それにより
森田には
わからなくとも。


情をかけてもらえて、
幸せを
願ってもらえていると思いたい。


記憶のなかで
生きる。


本来の、
壊れる前の
自分を知っていてくれるひとがいる、
それに感謝できたとき、
きっと
それが救いなんだろうな。