(2日目)

この日は朝からニューポートリゾート(旧リゾワ)に行きます。毎回来るたびにポーカールームの場所が違い、探すのが面倒です。今回は他のカジノゾーンと別の場所にあり、観光客が流れてこない場所になっていました。昼過ぎなっても50/100が2卓だったのであまり良い環境ではないですね。それもありレーキ10%でもオカダの方に人が流れているのかもしれません。

 

COでATo 開始ブラインド1BB

チェックして6ウェイになろうとしたときにBBからレイズ11BB、自分だけコール(26bb)

AJ8K6 バックドアフラッシュ完成ボード

フロップ相手から10bbベットされコール(46bb)、ターン相手チェックしてきたのでこちらからベット13bb相手コール、チェックアラウンドで相手はKQ

幸先よく+37bb

 

その後は参加できなかったり、キッカー負けたり、ポケットでセット作りにいったりして、いつのまにか-30bbまで落ち込みます

 

ザガン3bbレイズに、僕HJでJJコール(ザガンがヨーロピアンで、ABCポーカーだったので、レイズは危険と判断しました)、5ウェイになりかけたところBBローカルお爺がレイズ20bb、僕だけコール(50bb)。ちなみにどちらもスタック170bb以上

フロップ457r

爺ベット20bb、僕コール(90bb)

ターン Q

チェックアラウンド

リバー6

相手50bbベット

僕コール

相手はA Tをショー

ローカル爺でしたが、事前にブラフしているのも見ていましたし、また逆に結構強ハンドでもチェックレイズ待ちしてるのを見ていたので、今回コール側にも強いレンジが多いボードで AAや KKでシンバリューを取りに来るのも違和感があり、JJからしたらプリプロの時点からAハイにしか勝ってないのでキャッチしてみました。とは言えセットやらが出てくる可能性もあったので、運が良かったです

+60bb

 

お昼になったので、空港から出ているバスに乗って、アンヘレスに向かいます。バスはクーラーもちゃんと効いてますし、USBポートも付いていて充電もできて快適でした。約2時間で、1人380ペソ。SMクラークでぶらぶらしたのちに、地元のWild Aces Poker Sports Clubというポーカールームに向かいます。Google検索のコメント欄にはローカルが通しをしている(タガログ語でハンドを伝え合う)とのコメントもありましたが、自分の座った25/50はそういう次元ではなく、引退したお爺ちゃんたちがメインの客層で、リンプだらけのマルチウェイで楽しくポーカーしてる感じでした。50/100以上は若い人が多かったので、そちらは分かりません。

ごはんを食べに行く途中にどんな感じか30分プレイしただけなので、紹介は1ハンドだけです。

 

♠️A♠️Qでアーリーから10bbレイズ(5bbのつもりが、レート間違えました笑)、BBコール(21bb)

♦️7♦️9♣️4♣️ T♦️3

相手から10bb.10bb.10bbの謎3発。こっちのコールレンジにはフラッシュが大いにありえて、相手のベットがどんどん弱くなっていっている点、ブラフキャッチ頻度が適正より低いであろう点を考慮して、ポット61bbのベット10bbに対してリバー70bbのブラフオールインしてみたら30秒考えて降りてもらえました。

+41bb

 

累計収支 +30万円(今回は色々なレートを打ったので、円換算でまとめます)

・トナメ +23万円

・100/200 +90bb(48,600円)

・50/100 +60bb(16,200円)

・25/50 +40bb(5,400円)